アキグミ収穫隊 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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戦闘開始
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おい・・アキグミの顔せ~  さわやかな秋の風・・
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・・ ・・・ まあ いい
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ムー次郎傘 まったく 似合わんな  喜劇じゃ
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東京からセファリのメンバー4人が2日間の助っ人にやって来た。

協生農法講習特訓、農園調査も兼ねている。

前日から泊まり込み朝から農作業、昼からはマリンビレッジのアキグミ収穫だ。

野人は途中数時間、中京テレビの下見と打ち合わせ、11月に「まいう~~!」と叫ぶ太っ腹タレントが来るらしい。

畑の生野菜を食いまくるか、桟橋のハゼ釣ってさばいて食うか、どちらかになる。

「簡単に釣れる・・?」と言うからやってみせたが、1分で良型ハゼを釣った。

局員と2人で釣っていると竿持ってやって来たのはセファリ隊4人組、さっそく釣り始めた。

打ち合わせは終わり、待てど暮らせどハゼに夢中のアキグミ収穫隊は帰って来ない。

翌日の昼食のおかずを釣っているから、まあいいだろう。

夕方1時間、みっちりとアキグミを収穫した。

これがやがて最高のドレッシングになることは間違いない。

夜は遅くまで回転寿司で話をしたが、80皿も食っちまった。

翌日もまた終日、大喰いセファリ隊は奮戦。