い~の? しし・・1 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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恐れ多くもさっきの服将軍ムーの畑に・・こんな穴・・掘っちゃって。

野人の投資・・いや、闘志に火がつかない程度にやって欲しいものだ。

まあ・・いい。

このでっかい穴は水池として利用、どじょうとメダカでも入れるか。

多忙で、この二見の新農園はうねも作りかけたままで種も撒いていない。

周囲の畑が猪ガードのトタン板や網で固める中、隣のバアちゃんの心配をよそにどの程度か様子を見ていたのだ。

近くの製材所の地主さんは周囲を囲うほどの棒杭を用意してくれてはいるが面倒だ。

穴だらけの農園に野菜が出来るのもまた風情があって良いではないか。

協生とは共に協力して生きること、あくまで「共に」だ。

そのルールが守れず、極端にバランスを壊せば・・

わかっているだろうが・・冬は鍋かベーコンになるしかないんだよ。

そこで・・警告の看板をば・・・

看板は猪にもわかる文字で・・こう書くつもりだった。

「ほりすぎたら・・ふゆはなべ!!」

しかし・・無精してまたまた放置、その結果・・・




続く・・