海ゆかば 日焼けする・・ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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むーじお 言いだしっぺ 村正ジュニアーズ
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釣りの世話をする ミスターむ~じお
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アンカーをあげる 村正パパ
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昨日は海に潜った。

釣りと磯遊びとランチがセットになった「よくばりパック」は親子連れで満船だ。

13名定員の上陸用舟艇でキスを釣り、無人浜に上陸して磯遊びと海水浴など楽しむ。

この日は東風が強く海はやや荒れていた。

豪雨のせいで各地から伊勢湾に流れ込んだ濁流で水は濁り気味だった。

強烈な陽ざしで、面の皮の厚い野人もさすがにヒリヒリ~

波のない島陰での釣りを早めに切り上げ、この日は無人島に上陸。

潮は最悪の小潮で満潮、磯の観察は無理だった。

子供達が砂浜でバシャバシャ泳いでいる間に沖で潜ったのだが、さっぱり海底が見えない。

大きなムラサキウニを食べるだけ採取、浜で割って試食した。

他にも・・デカいの獲って食べたが、言わぬが鼻水だ。

読者の村正、ららあファミリーの一番ちっこいのはニコニコしながら旨そうに食っていた。

この兄妹は「む~じお」の名付け親で、「むーさん、むーさん」と野人に付きまとう。

昨年も釣りや磯遊びに来たが、今春は一日がかりで1キロの塩を作って帰った。

慣れたもので、パパ村正は釣りのアンカー揚げや、上陸時の浜のアンカー打ちに野人にこき使われ役目を果たした。


無人島へ上陸
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満潮で磯が出ない
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帰港  操舵する野人 むうの境地
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