《父子のための野球塾》33
暑い夏が続きます。

暑い甲子園も続きます。

 

地区予選で敗退した強豪高校では

中学3年生の『部活体験』が始まっています。

 

息子の高校も今年の予選は

まあまあの結果でした。

ですから、体験生が約150名。

昨年の1,5倍です。

 

この『部活体験』から既に甲子園への道

スタートしています。

 

監督はこの『部活体験』

推薦候補の大体の目星をつけます。

 

『部活体験』よりも

ほぼセレクションです。

 

話は少し変わりますが、

このブログを始めて約1年が経ちました。

 

このブログを立ち上げた幾つかの目的の一つに、

『誰でもプロ野球選手になれる!』

というキーワードの探究があります。

 

いよいよ、このキーワードを少しずつ

具現化したいと思います。

 

つまり、単なる言葉遊びではなく、

具体的な考え方、行動などの実践論です。

 

新しい挑戦です。

 

この夏の『部活体験』

『誰でもプロ野球選手になれる!』

・・・を具現化する大切なカテゴリーでもあります。

 

ではR氏のメール指導をご紹介します。

 

[息子]

バッターボックスに入った時、自分は大体のコースを

キャッチャーの足音等で分かるのですが、

自分がキャッチャーの時、音を消したりするには

どうしたら良いですか?

 

[R氏]

出来るだけ遅くコースに構えるようにすれば

少しでも気付かれるのが遅くなります。

でも、それによりピッチャーが投げにくくなったら意味がないので!

 

ピッチャーと構える位置をどのタイミングまで遅くしてよいか?

など日頃から練習すべきですね!

 

 

[息子]

スパイクで歯が6本と9本がありますが、

どちらが良いですか?

 

[R氏]

それは、合うほうですね!

 

 

[息子]

スパイクで歯が埋め込んであるのと、取り外しができるのと、

どちらが良いですか?

先輩はみんな埋め込み式なのですが。

 

[R氏]

これも合うほうですが、私は取り外しが出来るタイプを使ってました。

意外と歯は直ぐ減るので短くなれば換えられたので

取り外しタイプでした。

 

 

今回は以上です。