暑すぎます。
ガリガリ君が必需品です。
今回は先ず次のメール指導をお読みください。
[息子]
投げる時にグローブをアゴの下と胸との間になるように
体を開かずに投げろ、と言われました。
続けても良いですか?
[R氏]
身体の開きを上半身で強制するのは反対です!
もし開いているならば原因は下半身です!!!
おかしな身体の動きになるので
あまり意識しない方がよいと思います。
しっかり下半身の内側に意識して
スローイングするようにしてください。
多分、このメール指導を読んで
純粋に疑問が湧くと思います。
“監督やコーチの指導通りにやらないの?”
“指導通りにやらなくて、監督に叱られないの?”
大丈夫です!
実は監督やコーチは結果しか見ていません。
今回の場合は「身体が開かないため」の指導です。
結果、身体が開いていなければ良いのです。
R氏の指導はこの様に、
チームや部活の“補完”的な役割でもあります。
でも息子の場合は、R氏が「中心軸」ですが。
[息子]
キャッチャーが守備妨害を取れる時は、
どのような時ですか?
(Rさんが経験した中で)
[R氏]
キャッチャーゴロの捕球時に
ランナーに邪魔される場合とか、
盗塁時にバッターが邪魔してきた時に、
腕が当たった時とかですかね。
大げさにアピールしてワザと守備妨害を狙うことも出来ますが、
今は自然にプレーした中で審判の判断に任せた方がよいですね。
[息子]
逆に走塁妨害を取られる時は、どんな時ですか?
(同上で)
[R氏]
ホームベースを早くブロックした時ですかね!
今の高校野球は早くベースを隠すのは厳しいようです。
今回は以上です。