やりたいことの探し方 | ハッタリパワーでデキる社員に生まれ変わる方法
「小学生のように毎日生きよう。」

人はどのように生きるのか?
それは人それぞれです。

私は「もっと自由にワクワクしながら生きたい」
と思っています。

そんな人がもっと世の中に増えていけば
世界はもっとワクワクすると
信じているからです。

「世界小学校」

これが私の夢です。
世界を小学校にする。



様々なバックグラウンドを抱えた
様々な人間が「ワクワク」生きて
世界がワクワクする。

こんな世の中が訪れれば
楽しいと思っているからです。

そんな思いを抱えてブログを更新しています。

人がワクワクしながら生きていくには
自分が心からやりたいことを
好きなだけやる事は重要ですよね。


嫌いなことは誰だってやりたくありません。

小学生のときは誰だって
自分の好きな事だけを求めて生きていました。

退屈な授業が終われば急いで帰宅して
遊びに行っていましたよね?

すきな事に従って生きていたのです。

しかし大人になると
飲み会やなんやらで
大事な自分の時間をつぶしています。

「忙しくて自分のビジネスなんか
する暇がないよ…」
という方でも時間を見つけてだれかと
お酒を飲みにいこうとしているはずです。

「たまには息抜きをしないとね」
と言い訳をつけながら…

これはしょうがない事なのです。

社会人になってから
ほとんどの人は「ワクワクすること」
が見つからないので空いた時間の
埋め方を探してしまうのです。



通勤時間、スキマ時間
いろんな空き時間を見つけても
仕事の為に読書をしたりスキルアップを
しようと思いません。

それは仕事自体がワクワクしていないからです。

嫌な事をするための努力など
誰もしたくありません。

通勤時間をスキマの時間
だと認識さえもしません。

睡眠時間と考える人が
ほとんどでしょう。

しかし不思議なもので…

「ワクワクすること」をみつけると
スキマ時間がどんどん見つかってきます。


「仕事の合間にブログ更新できそうだな
少しでも書いておこう」
と思ったりするからなのです。

すきな事は何としてでもやりたいので
空いている時間を自主的に見つけようとします。

私も電車に乗る時は必ずパソコンを持っていきます。
それは「電車でブログを更新したいから」です。

このブログはワクワクするものなので
10分でも更新に当てたいのです。

その姿を見て周りの人は怪訝そうな
顔をしますが…笑

このように好きなことが見つかれば
人は「これをしたい!いつならできるか?」
と考えるようになるものです。


だからまずは
「やりたい事をみつける」
それがワクワクする人生のヒントだと考えています。

そこで今回は「ハルキ流やりたい事のみつけかた」
をお話します。




*     *     *

やりたい事が見つからない!
理由は単純です。

「やってきた事」がやりたい事になるからです。

つまり「自分のやりたいこと」ってなんだろう。
と考えても行動しなければ見つかることは無いのです。

私はコーヒーが大好きです。
休日になるとコーヒー豆を挽き
豊かな香りを楽しみます。

最初は「こんな苦いもの誰が飲むんだ!」
と思いました。

しかし毎朝母親が朝食と一緒に
コーヒーを出すものだから仕方なく
ミルクと飲んでいました。

すると段々コーヒーが好きになってきました。
大嫌いな苦みが心地よくなったのです。

そこからコーヒーが大好きになり
少ないお小遣いで部活帰りに食べる
スナックを我慢して喫茶店でコーヒーを
飲んでいました。

このように「好きなこと」は
やってみて続けてみて初めて
見つかるモノなのです。

つまりやりたい事を見つけるには
「ワクワク感度」を高めることが重要なのです。

「あれ?これ楽しそう。やってみたい」
と思ったらすぐに行動してやってみる事です。

少しでも心が動いたら
とにかく行動するのです。

これが「ワクワク感度」です。

とにかくすぐに動いてみる。

はじめの一歩を読んで
「ボクシングがカッコいい!」
と思えばすぐにジムに行けばいいのです。



やってみて「これ違うな」と思う事もたくさんあります。

私も「これ楽しそう!」と思って
行動して続けているものは100個のうち
1つくらいです。

しかしその中で残ったものは
自分が本当にやりたい「ワクワクするもの」
なのです。

まとめると「やりたいこと」を見つけるには…

「やりたい事は行動しないと見つからない」
という意識で行動する。

そこで少しでも心が動いたものは
行動して「とりあえずやってみる」。

自分に合わないものは
容赦なく切り捨てて残ったモノだけ続ければいい
という意識で行動する。

振り返った時、続けている事が
あなたのやりたい事なのです!