房洲っ子(飯田橋)/目玉丼 | 夢酔亭主人のオムライス食日記

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上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

日本の神社の頂点は伊勢神宮。その支店とも言うべき東京大神宮は縁結びの神様として霊験あらたか。


そして、周辺には美味しいお店の宝庫。


小料理屋の「房州っ子」さんに初訪問。


店名から判断して千葉県の出身なのだろう。


店内は比較的席にも余裕があったので小上がりに陣地構築。


目玉丼を注文。


以前も店前のメニューで見かけたことがったが、まぐろ漁が盛んな房州なのでまぐろの目玉でも出てきたらどうしようと思い訪問を躊躇していたのだ。


君=コロナ。なかなか巧い言葉遊びだね。


寒空を歩いてきたので温かいお茶がありがたい。


●目玉丼(800円)


おっ!真中監督じゃないですか!


思い起こせば平成27年のドラフト会議。


阪神と競合した高山を引き当てガッツポーズ。


数分後それが間違いだと知らされたときがこの顔でしたね。


それではいただきます割り箸


野菜が主役の味噌汁。


冷奴と漬物のお供たち。


真中監督の下をチラッと覗けば豚肉とニラ、ごはんには刻み海苔。


お待たせしました。秘技目玉崩し!


おっ!これは美味いぞ。


豚肉にニラのパワー系にガツンとニンニク醤油ダレ。


それに目玉のキミが絡み合いなんとも芳醇かつ味の調和が素晴らしい。


これを食べて、サラリーマン諸君午後も頑張れよ!


店主からのエールを送られているのだろう。


ジャパニーズビジネスマンは24時間戦えまっせ!


会社へ戻ると。またもやコロナ患者発生。


今日も残業確定だ・・・


美味しい食事に感謝を込めて、
「ごちそうさま!」


【お店】
・房洲っ子
・東京都千代田区富士見2-3-3