焼鳥屋で成功するには、通行人に焼鳥を焼く音や煙や匂いを感じさせるのがいいといわれる。
シズル感なんて言い方で表現される。
近くによると肉を焼くいい香りに誘われ、気が付いたら玄関の扉を開けていた。
肉ばる310さん。
サーロインで注文。
ごはんは大盛りもできると勧められるが、ホイホイと喜ぶトシでもないので普通でお願いする。
目の前のキッチンではグリラーが休む間もなく豪快に肉を焼き上げていく。
●サーロインステーキランチ(1,150円)
高温のグリラ―で焼いたステーキは、焼き目がきれいで美味しそう。
それではいただきます
賽の目に切った豆腐の味噌汁。
塩コショウと粒マスタードのみの味付けでソースを使っていないので、肉の味がストレートに伝わる。
もちろんごはんとも相性バッチリ。
飲み物はアイスティー。
この値段で食べるステーキとしては文句なしのクオリティ。
次回はワサビで食べる肩ロースを食べてみよう。
美味しい食事に感謝をこめて
「ごちそうさま!」
【お店】
・肉バル310
・東京都千代田区飯田橋2-5-1
・http://nikubaru310.jp/
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