肉ばる310(飯田橋)/ ビーフステーキ | 夢酔亭主人のオムライス食日記

夢酔亭主人のオムライス食日記

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

焼鳥屋で成功するには、通行人に焼鳥を焼く音や煙や匂いを感じさせるのがいいといわれる。

 

シズル感なんて言い方で表現される。


ビルのダクトから濛々と吹き上がる煙。


近くによると肉を焼くいい香りに誘われ、気が付いたら玄関の扉を開けていた。



 肉ばる310さん。

 


 去年の夏に訪問した時もビーフステーキだったが、今回は肩ロースとサーロインの2種類に増えている。


サーロインで注文。

 

ごはんは大盛りもできると勧められるが、ホイホイと喜ぶトシでもないので普通でお願いする。

 

目の前のキッチンではグリラーが休む間もなく豪快に肉を焼き上げていく。



 ●サーロインステーキランチ(1,150円)



 高温のグリラ―で焼いたステーキは、焼き目がきれいで美味しそう。


それではいただきますナイフとフォーク


 賽の目に切った豆腐の味噌汁。



 お待たせしました。ナイフ入刀!



 この値段だとオージーか、よくて米国産だろうが、思ったより柔らかい。


塩コショウと粒マスタードのみの味付けでソースを使っていないので、肉の味がストレートに伝わる。



 もちろんごはんとも相性バッチリ。



 サラダもたっぷりで健康的。


飲み物はアイスティー。

この値段で食べるステーキとしては文句なしのクオリティ。


次回はワサビで食べる肩ロースを食べてみよう。


美味しい食事に感謝をこめて

「ごちそうさま!」


 

【お店】
・肉バル310
・東京都千代田区飯田橋2-5-1
http://nikubaru310.jp/  


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