中硬膜動脈 | 占星施術家てらけいの「いのちが輝くブログ」

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安心と勇気と活力は施術で手に入れられる、占星施術家のてらけいです。札幌麻生でオステオパシーとホロスコープを用いた整体院を営んでおります。

おはようございます!



継続企画一日目始まりました。




何を書こうかと考えておりました。





結構普段から何も考えてない人間なんで構えるとなかなか書けない…









と、昨日の話を思い出し、文章とかは下手でもいいと。気持ちが大事と。








とりあえず書き始めてみました。

















九月の中旬に、東京でメカニカルリンクセミナーが開催されます。



その準備も兼ねて、動脈・神経を中心に書き進めて行こうかな。








今日は…最近知った中硬膜動脈について。








この動脈は、血管性の頭痛に関与しています。









頭痛がする時にここの動脈の拍動が強いのを感じるとおもいます。










場所は、蝶形骨の大翼あたり。





ここから前枝と側頭枝に分かれ、硬膜と脳頭蓋の間を走行していきます。







つながりを言うなら、外頚動脈から分岐した顎動脈がさらに分岐して上行した動脈が中硬膜動脈となるわけです。







Wikipediaより転載


中硬膜動脈とは外頸動脈の枝の一つである。

外頸動脈から咀嚼筋や鼓膜を栄養する内上顎動脈が分枝する。



咀嚼筋間隙から内上顎動脈の枝である中硬膜動脈は分枝し、卵円孔の外側にある棘孔を通り、中硬膜動脈洞に沿って走行する。



側頭骨骨折で障害されることが多く、急性硬膜外出血の原因血管となる。




こんな感じで書いてます。








特に臨床でこれがどうだから何って経験は正直まだありません。








自己流で考えられるのは、外頚動脈にテンションがあったり、顎動脈にテンションがかかるようなこと(心臓が下に位置しているとか、顎関節のズレ、下顎骨の形態異常など)があったとき、血管性頭痛が起こりうるということ。







もちろん血管性頭痛の原因はこれだけなわけがないし、広げすぎても自分でわけわかんなくなるんでこんなもんで勘弁してください。笑




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一日目はこんなもんかなー。すくなっ(´Д`)



徐々に増やしてこ。




何か補足していただけたら嬉しいです!!







また明日ー!