先日、複数PC間のデータを同期するのにサービス「Sugarsync」を紹介しましたが、この使い道について少し思いついたので書きます。


ちなみに、下記リンクからSugarsyncを登録していただけると、無料で利用できる2Gの容量が、私もあなたも500M増量になります。これから使おうかなと思っている方はこちらからどうぞ。

https://www.sugarsync.com/referral?rf=cx6hzmzodye2m


さて、本題ですが、どのPCで作業しても最新版が保てる、というこのサービスの利点を活かして同期しておくべきデータは、こんな感じでしょうか(純粋な仕事関係のデータについては、これを利用しない、というのが前提です。)。


■ エクセルでつける家計簿

■ エクセルでつける交通費清算用のデータ

  →家計簿や交通費は後でまとめるのが面倒なので、発生するたびにチョコチョコ作業すると楽です。

■ ノートのタグ情報を入力したテキストファイル

  「情報は1冊のノートにまとめなさい」という本で推奨されている情報整理法 (情報をノートにすべて記入してアナログデータとして保存していき、ノートに記載してある内容をタグ情報としてテキストデータに入れておくことでPCで目当ての情報を検索できるシステムを作る)を導入している人は、ノートのタグ情報の入ったテキストファイルを同期しておくと、職場でも自宅でも入力が可能になるためよいと思います。


これらファイルは、隙間時間を利用してやりたいのですが、最新版が手元にないため作業を見送ってしまうことがありますから、Sugarsyncを利用して最新版を同期しておくと便利だと思います。


とりあえず今のところこれらのデータはMagicbriefcaseに放り込んでSugarsyncで同期しておこうと思っています。