音楽講師用コード奏法レッスンを開始し
早くも2年ほど経ちますが、
最近、先生方から要望が多くなったレッスン。
それは
「歌伴レッスン」
です。
文字通り、歌の伴奏を作るレッスンです。
ここ最近の体験でも、
歌の伴奏テクを必要として、ウチへ駆け込んで
来た方がいらっしゃいました。
これまでは歌の伴奏というと
伴奏つき楽譜を購入している方が多かったかと
思いますが・・・・
なぜ、このレッスンを要望される方が増えたかというと
歌の伴奏が求められる時代になったからかも知れません。
● シニア層向けに歌を歌わせるカルチャーセンター
● 障がい者向けに歌を歌わせるボランティア施設
● 一般の方に歌を歌わせる「歌声喫茶」的なもの
そして、歌いたい人が求めている曲は
70、80年代歌謡曲やポップスが主になりつつある。
もう、伴奏譜を買っていても追いつきません。
![とまチョップ](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/tomachopu/4445482.gif)
そして、歌謡曲やポップスの伴奏譜が必ずしも
売っているとは限りません。
![とまチョップ](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/tomachopu/4445482.gif)
ここでも、コードが必要となってきていると実感しました。
コード奏法が身に着くと
メロディー譜だけで歌の伴奏も
ちゃちゃっと作れるようになります。
![てへ☆1](https://emoji.ameba.jp/img/user/en/entty/507044.gif)
しかも、色々なバージョンで・・・・
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ho/hope-future/292801.gif)
そしてオシャレに・・・・
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ho/hope-future/292801.gif)
コード奏法はピアノアレンジばかりでなく
歌の伴奏も、セッションも(←セッションについては今度書きますね)
出来るようになるんです。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ho/hope-future/292801.gif)
まさに、様々な用途に対応出来る万能選手なのです。
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