青蓮院将軍塚は去年の年末に青不動さまをお祀りするためにリニューアルされました。
将軍塚青龍殿の建物です。
元は大正3年に建てられた総檜造りの大日本武徳会京都市武道場をそのまま移築再建したものです。
手前の丸い所が将軍塚です。
桓武天皇は、都の鎮護のために、直径約20メートル、高さ2.5メートル程の将軍の像を土で作り、鎧甲を着せ鉄の弓矢を持たせ太刀を帯させ、塚に埋めるように命じました。
これが将軍塚の由来です。
実はこの場所にはたくさんの桜が咲いてました。
それを目当てに行ったのですが、なんと大舞台に変わっていました。
残念です。
だから桜の写真が少ないのです。
私の写真はPIXTAでも見られます。
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