こんにちは。
いつもありがとうございます。
広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室
Consolo(コンソーロ)音楽教室の
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪
声の悩み
「声が響かないです。」
「響きのある声を出したいです。」
そもそも声が出る仕組みとして、
まずはじめに
息を吐いて声帯が震えて
気流音がつくられます。
これは喉頭原音と呼ばれています。
喉頭原音はとても小さな音で、
つやも響きもない
「ブォーブォー」といった感じの音です。
男性でも女性でも、
喉頭原音の段階では、
ほとんど個人差はないとされています。
喉頭原音を加工して声にするためには、
共鳴器官の働きが必要となります。
共鳴器官は
鼻腔、副鼻腔、咽頭、口腔 などの共鳴腔(空洞部分)
舌、唇、軟口蓋なども含めた構音器官(言葉をつくる器官)
(http://kodajibi.com/page_nodonoshikumi.html より引用)
これらが複雑に絡み合って
共鳴器官が働いています。
(参考文献: 『声がよくなる本』 / 米山文明 著)
そのためも
まずは姿勢づくり
共鳴しやすい姿勢にしないと
上手く働きません。
「響きのある声にしたい!」
お悩みの方は、
ボディワークのレッスンで
身体バランスが整った姿勢になりませんか。
お気軽にお問い合わせください。
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