本日は、またも雨。

明日も雨みたいデス。

土・日曜日に雨だけは、やめてもらいたいモンです。


昨日は、サントラ・シングル盤を中心に出してました。

そしたら、コレが。


マッシュルームレコード無頼控 ←エミル・ディーン/二人の一週間(70年シングル)


まずもって。

このおっさんのコト、全く知らない。

調べたけど、皆目わからず。


一体何者やろか?


A面の作者欄には「KONGOS」のクレジット。

コレは、名曲「TOKOLOSHE MAN」でおなじみ、

南アフリカ出身のSSW、JOHN KONGOSでしょう。

それくらいは、わかります。が、・・・はて?


そもそも。

何で、サントラ盤のストック箱に混じってンのやろか?


改めて、よ~く表ジャケをみると。


「 FROM THE MUSICAL “CATCH MY SOUL” 」


?????ッ、出たっ!!

こ、この映画には。

我らがトニー・ジョー・ホワイトやリッチー・ヘヴンスが出演してまして。

店主が死ぬまでに絶対に観たい映画っ!!!!なのレす。


改めて、よ~く音を聴いてみると。


明らかに、周りがざわついてるような音も。

ひょっとして!? 劇中歌????


うぉ~っ、目っ茶観たい度UPやんけ!!!

じわじわランクを上げて現在、観たい映画暫定1位!


我が映画の友よ!見てるかっ!どなんかならんか?


私物で申し訳ありませんが。

「CATCH MY SOUL」サントラ盤がコレ。


マッシュルームレコード無頼控   マッシュルームレコード無頼控

                              ↑中ジャケには、生唾モンの劇中写真!


ん?でも、このサントラは73年作やし。

先のシングルは70年発売。

そもそもこのシングル曲自体、サントラ盤には未収録。


この映画。ミュージカル版やら、スクリーン版やら。

「ヘアー」みたく、色々なバージョンがあるンやろか?

全くわかりません。

やっぱ、まずは73年映画を観て判断せにゃ。


って言うか。

エミル・ディーンとかいうおっさんの素性、この際ど~でもエエ。


スワンプ絶頂期73年の動くトニー・ジョー・ホワイトが観たいンや!!!


この映画。

中ジャケ写真を観てもお察しの通り。

エリック・クラプトンにも多大な影響を与えた、

LAスワンプ夫婦、デラニー&ボニーも出演してまして。

デラニー&ボニーといえば!

・・・そう!

チャレンジャーも、HONDAのCLも登場する「バニシング・ポイント」!


マッシュルームレコード無頼控 ←71年映画 フラッシュ・バック多用!


変な集会のステージで、あまりにも渋いライブを演ってるのが。

デラニー&ボニー&フレンズです。

よ~くみると、フレンズの渋い面々も確認できます。


クラプトンで思い出しましたが。

映画「トミー」以外で、

いい頃のクラプトンが出演してる映画。

我が映画の友よ、何かないっスか?