とりあえずお久しぶりですw
随分と更新が滞っておりすいませんでした
新しいこと始めちゃったんでヴァイスに割ける時間が
ごっそり減ってしまい更新できずにいた次第です
そして今回はこれまた久しぶりですが
プレイングのことについてお話していきたいと思いますが
何分久しぶりなものでとんちんかんなことも言うかもしれませんが
そこはなにとぞご容赦ください
今回のテーマは「相手との駆け引き」というわけですが
プレイングのところの話で相手がリフレッシュ前の場合の
CXの必要性についてお話しました
そこで私は相手がCXを打ってこなかった返しのターンには
CXを貼らない方がいいと言いました
ここで一つ訂正させてもらうと
試合が終盤の時はその限りではないということです
それはなぜかということが今回のテーマになってくるのですが
例えるならば
CXを打ってこなかった返しのターン
CXを打たずにそのままアタックした
当然相手の山札にはCXが多く眠っており
キャンセルされるものだと思っていたが打点は通っていった
しかし、CXを貼らなかったため打点が足りず
決めきることができずに返しのターンで負けてしまった
この時相手との大きな駆け引きが発生しているのがお分かりいただけるでしょうか?
前に書いた通りリフレッシュ前にCXを打つことは
ただ単にCXを打つだけでなくそこに
「CXを多く戻したい」という思いも込められています
それを考慮して今回はCXを打たずにアタックしましたが
相手がここまで全てを計算に入れていたとすればどうでしょう?
手札にCXが複数枚あり処理をしたいのだけど
相手にそれを悟られないためにわざとCX打たなかった
それをすることで相手からの打点を減らし
生き残る可能性を高くした
つまり術中にまんまとはまったという訳です
この作戦は生き残る可能性を高めてくれますが
逆に試合終了となってしまう可能性も高めてしまいます
言っていることが矛盾してますね^^;
なんか上手く説明できませんが
これも一つの作戦として心に留めておいて下さい
そして一つ注意して欲しいのが
この作戦は終盤のみ有効だということです
なぜかといいますと
もしこの作戦が上手くいっても
結局は山札に戻すCXを1枚減らしているわけですから
次の相手のターン以降打点が多く入ってしまう可能性が高まります
そんなことではこの作戦を行った意味をなしませんので
困ったときの最後のあがき程度に覚えておいて下さい
そして、これはおまけなのですが
盤面で勝っているのに試合には負けてしまうことが多い
こんな経験は誰しもが通る道だと思います
はっきり言わしてもらいますと
キャンセルしなかったと言っているうちは
絶対に勝率が伸びないということを覚えておいて下さい
このゲームは盤面で勝つゲームではなく
打点で勝つゲームということを忘れてしまった人が多いように感じます
あくまでも盤面は試合を有利に進めるものであり
勝利の絶対的な条件ではないと承知してほしいです
デッキを構築する上で打点をどう通していくか
このことを考慮に入れることを強くオススメします
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