こんにちは!秋晴れが気持ちいですね! 
みなさんは勉強はどこでするタイプでしょうか?
私は家では まっっっっっっっっlったっっっっっく
できなかったので、学校や図書館、
晴れの日は上野公園の石の上で勉強してました。

ええ、間違えではありません。

上野公園の石の上です。



何が言いたいかというと、誘惑を自分から遠ざけて、追い込むのも1つの手です!
でも冬の公園は寒いので風邪には気をつけましょうね

それでは秋空に黄昏れた気持ちで問題を解いていきましょう!

第28回 問109
朝食欠食者の行動変容に関して、自己効力感を把握するための質問である。
正しいのはどれか。1つ選べ。

1)朝食を食べることは、健康に役立つと思いますか。
2)自分の朝食に関する問題点がわかりますか。
3)朝食の内容の記録は、できるようになりましたか。
4)朝食を食べるという目標は、実行できそうですか。
5)朝食を食べることに対し、家族は協力的ですか。



自己効力感(別名=セルフ・エフィカシー)とは 
社会的認知理論
(バンデュラ提唱)で論じられている、
”自分がこれから実行しようとすることを、
                「自分はできる!」と思う
自信のことである。”
つまり!
自信をつけることによってより実行・維持する気持ちを高めよう 
ということですね!

自己効力感を高める情報源として
行行動の達成実際に実行したことを達成できた経験
代理的体験
似たような立場の人が同じようなことを
                          達成できたという成功例を聞く

言語的説得
あなたならできるよ! と言われる励まし
 等、様々ありますが上記の例も覚えておきましょう

社会的認知理論についてはまた行動科学理論とモデルで
詳しくピックアップしたいと思います!

(θωθ)。o(解説)
自己効力感を把握するための質問 ということは、
その行動を行う自信があるか を聞く質問を答えればOK(b^-゜)

× 1) 2) 朝食についての質問で、自分が実行することに
       対しての自信があるかないかを聞いていないため  
不正解

× 
) できるか というフレーズを使っているが、
     「記録」という作業をし自己管理が できるか 
     のため 
不正解

 4) 目標を実行できるか 達成できる自信を聞いてるため 正解

× 5) 自分ではなく、環境のことを聞いてるため 不正解

行動理論はたくさんあってややこしいですが、
行動理論の名前提唱した人物の名前理論の定義実際使用する時の例

を一度自分でまとめるとわかりやすいかもしれません!

それではまた次の栄養教育で!!(´∀`) ノシ