あっち向いたら…、あれっ? | 武士!勇士!志士!宮本武勇志!(みやもとむさし)
どーも、人を操ることが出来る、僕です。




昨日、電車に乗りました。




混んでました。




初詣やらバーゲンやら何やらで。




車内で大音量で音楽を聴いてる人がいます。




電車は終着駅に近付く…




★「出口は〇側です♪」とアナウンス




NO MUSIC NO Lifeな人(←大音量で聴いてる人ね)は景色で終着駅に近付いていることが分かる




だが、アナウンスは聞こえない




僕は本当の出口とは反対側を向き、すました顔で立ち、待つ。




※注
—まだドアは開いてません—




はい、




つられて、ノーミュノーライ(NO MUSIC NO Life)な人、出口と反対側を向く




僕、向いた方、ホームないから、反対向く。




—ドア、プシュー♪と開く—




えっ、何?反対じゃん…みたいな?感じで、ノーミュな人も
開いた方を向く。




てか、実は僕もつられました。




最初に反対向いたのはオバアチャン。




お年寄りって、早く降りる準備しますよね。
(体が弱いから、早めに準備するのね、皆さん、お年寄りは大切に!)



んで、周りの人も何人かつられたってわけなのよねー。




人間ってオモシロイ。




俺はそう思う。(亀田父風に)

P.S.
★部分のアナウンス、僕も聞こえてません(笑)