亡き画家が描いた
光と影
そして切り取られた時間…
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いらっしゃいませ♪♪しえる。@cafeへようこそ(≧▽≦)ノ
昨日…
ちろる。の叔母が所属する国画会(美術の会派)の展覧会が松本市美術館で
開催を迎え観に行ってきた^^*
信州国展
2011年2月22日(火)~ 2月27日(日)
松本市美術館
叔母からしたら…
しえる。は 「甥の嫁」
でもまるで 直接の「姪」みたい( ´艸`)
叔母は何十年も画家として絵を描いてきた大先輩
お話をきくのはわくわくする(///∇//)
「長いこと絵を描けるというのはありがたいことよ」
「会員の中にはねこの展覧会を前にして亡くなった方もいらっしゃるのよ」
「一つのことを続ける」
出来るようでなかなか出来ないことだ
しみじみしえる。の心に響いたよ
叔母をとても尊敬する
叔母の絵を見せてもらった
やっぱりすごいや(〃∇〃)
そう思った
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他にも沢山の大作があって…
わくどき(///∇//)で作品を拝見してきた
そして一つの絵の前で釘付けになったんだ
畳一畳分くらいの作品
超リアリズムの作品
瑞々しい葡萄を描いている … 遺作。
写真では伝えきれないなぁ…
葡萄の瑞々しさ
光と影…
手を伸ばしたらリアルにジュって果汁が出てきそうだ
そして永遠に切り取ったその時間…
凄すぎだ…
描きたくても描けなくなる時がある…描けなくなる時が来る…
長く一つの事を続けることの難しさをつくづく感じた
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絵の作者の魂は 会場に来ていただろうか?
亡き人に 私の感動を伝えたい
「ありがとうございました」
と。
しえる。より
追伸 : 素晴らしい展覧会です。
是非沢山の方に足を運んで頂きたいと思います^^
会期が短いのでお早めに(≧▽≦)ノ
私信 :marissaちゃん しえる。が言葉にできなかった 「切り取られた時間」
頂きましたっ!(≧▽≦)ノ