116610LNのラグ | 風の先と雲の影が道標…

風の先と雲の影が道標…

腕時計大好きです^ ^

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ラグが張り出しています。
完成されたデザインですが、このラグに関しては、太すぎて違和感がありました。

でも、NATOベルトにすると、
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ラグの太さの違和感があまりありません!
むしろ、太いラグがミリタリーっぽさを強め、かっこいいです!

6桁モデルは5桁モデルにくらべ、ラグは太くなっていますが、特に顕著なのが、現行のサブマリーナーとGMTマスター2です。
ケースの完成度は圧倒的に5桁のほうが上です。しかし、5桁モデルはオーバーホールのたびに研磨を続けていくと、ケースが痩せて貧相なものへとなってしまいます。
その点、現行のサブマリーナーやGMTマスター2は何回でも研磨できるぜ!というくらいラグが厚い!!
そして、研磨すればするほどシュッとなってカッコよくなっていきます!

5桁は完成された段階で売っていて、
6桁は時とともに完成されていく、
と思うのです。

もちろん、研磨とともにエッジもマルくなりますが、
今後エッジを残したまま研磨できる技術が確立されるかもしれませし(ホントはもうどこかでそんな技術があるのかも❓)、エッジがなくなってもそれも味かもしれません^ ^

20~30年後、中古で、めっちゃハンサムな6桁サブやGMTが溢れているかもしれません^ ^