大阪弁講座。 | 内山正則の『ココロ残し』

内山正則の『ココロ残し』

 いろんなことを忘れないために。
 離れてゆくものを、繋いでいたくて。
 消えてゆくものを、残していたくて。
 変わってゆくものを、見つめていたくて。
 霞んでゆくものを、無くしたくなくて。
 ぼくがボクを思い出す場所でありたい。

今回の作品は大阪弁がたくさん出てきます。

大阪の田舎町が舞台となっています。

みんな普段から大阪弁で録音された台本のCDなんかを聞いて練習しているのですが、
僕は幸い(といっていいのやら) 東京からやって来た人なので、大阪弁に苦しまずにすんでいます。

今日は舞台監督の辰巳さんが大阪出身の方ということで、大阪弁のチェックをしてもらいました。


んー 難しい!

てか難しそう!


違ったイントネーションを使うとやはりわかるんですねー。

かなりこと細かにチェックが入っていました。

方言での表現ていうのは本当に難しそうです。


その点で苦しまずにすんでいるのはだいぶホッとしています。

が、自分はまだまだ別の点で課題が山積み。


幕が開くまでには消化させなきゃ!