永田町社稷会 原口一博衆議院議員 | 室舘勲のブログ

永田町社稷会 原口一博衆議院議員

3月15日

皆さんおはようございます、室舘でございます。


本日は毎月恒例、永田町社稷会に参加。

講師は、バラエティー番組のTVタックルや太田総理大臣でおなじみの


原口先生1


原口一博衆議院議員。



経歴


1959年 佐賀県佐賀市に生まれる。

1983年 東京大学文学部心理学科卒業

      (財)松下政経塾 に、第4期生として入塾。

1987年 松下政経塾在学中、佐賀市 より佐賀県 議会議員に無所属で立候補、27歳で初当選(最年少)。

1991年 2期目当選。総務副委員長、文教厚生副委員長、吉野ヶ里遺跡等文化財保存対策特別副委員長、自民党青年局長を歴任。

1996年 佐賀県第1区より新進党公認で出馬、62,515票で初当選。

2005年 佐賀県1区より民主党 公認で出馬、75,449票で惜敗(次点)。惜敗率で民主党九州ブロック第1位にて4期目の当選。

(原口先生のウェブサイト より)




話の内容はあまり書けませんが、
国際競争に関して、日本はことごとく負けてきました。


ルールにおける競争では、BIS規制 など、


日本が有利に展開していると必ずチャチャが入る。




そういえば、スポーツでも、鈴木大地選手が水泳で金メダルを獲れば、
バサロ泳法に難癖を付けられました。

バレーボールに関しても、日本は本当に強かったのに、
ルールを変えられました。(ワンタッチだったかな?スミマセン)
スキーのジャンプでも・・・。


貿易のルールや外交問題も含め、


今後どのように国家として守っていくか、変えていくか


が課題でしょう。




心に残った言葉


この国は「リスクをとってがんばろう!」という人に応援しようという体制が無い!


これは、良かった。確かにそう思いましたね。



派遣労働に関してもなかなか興味深いコメントがありました。
先進国は労働教育に力を入れている。
労働教育に力を入れてないと、国の根本から崩れていくんです!


なるほど。まだまだ、書きたいがこの辺で。




最後に、丹野先生が原口先生に対し、

『女性の為の外交政治塾の話や、若手経営者の為の外交政治塾などの話』
をすると、『そういうお話であれば』と快く検討していただく事になりました。


原口先生2


ありがとうございました。