などと考えて深刻になってしまうことがあります。
深刻になっているときって、
そのちいさい自分の、そのまたもっと一部分だけを見ていたりして、
深刻でないときの自分からしたらびっくりするくらい、
せまい視野でいるようです。
自分のことを、一番すみずみまで見ることが出来るのは、自分。
それなのに、そのすみずみを大切に出来ていないのだなーと感じます。
ないがしろにしていたのは
自分の今までの概念に偏った価値観で自分を見ていたからかもしれません。
改めて、
自分が ”こうありたい” と思ったのは実は、
他の誰かの ”こうするべき”なんじゃないかなと顧みています。
しかも他の誰かは”こうするべき”とは言ってなかったりするんじゃないかな、と。
自分でかけた重圧を、自分ではすしていけばいいのかな。
自分の、”嫌だ”と思う見たくない部分も、
すぐに捨てずにちょっと磨けば案外捨てるようなものじゃないのかも。
などど、お掃除してたら思いました。
自分のお掃除を出来るのは、自分だけですもんね。
わたしにとって、わたしはとっても貴重な存在
