5/11(月) 赤坂グラフィティ “青い鳥が鳴く方へ vol.87” | 矢沢永吉激論ブログ

矢沢永吉激論ブログ

全国矢沢永吉激論学會集団。

5/11(月)は月一の赤坂グラフィティ、篠原亜季さんのライブに行ってきました。




“青い鳥が鳴く方へ vol.87”
篠原亜季/白雪snow white/蝦名恵/愛望

まず、篠原さんのブログは更新しなさ過ぎ。

5/11がライブで4/30に更新してから5/10まで放置。おいおい。


GWは休みじゃなくてずっとバイトだったって。

アーティストさんは休みの時にライブの予定を入れるものですが。


今回の出演者。愛望さんは2/2以来

弾き語りで安定感のあるステージでした。

一度観てよくても数回観ていると物足りなくなることもあります。

この人は大丈夫みたいです。

店では話しませんでしたが後でツイッターで相互フォローしてもらいました。

https://twitter.com/p0ny0chamn


篠原亜季さんのセットリスト

1.I love you...
2.夢のままで
3.Love Letter (柴田淳さん)
4.Brilliant C.C.
5.asking myself

今回、古賀さんは季節外れの花粉症で元気がなさそうでした。

いつも篠原さんが花粉症の話をすると、気合いで直すという古賀さんが今回は調子が悪いと。

ステージ上でその話をしていて篠原さんがよせばいいのに「ざまあ・・・(笑)」

ひどいなあ。


セットリストは2曲目がリノ時代の曲。

篠原さんが音楽活動を始めたのが2006年頃。もう10年もやってますって話をしました。

3曲目は古賀さんが好きな曲ということで時々やる曲です。


それよりも古賀氏と篠原さんの話を聞いていると最近動きがあるようです。

新曲と新しいカバーの用意をしている。リハもやる。次の川崎までにはやると。


2人の動きや意図はこちらには分かりません。

でも何かが形になりそうなのは確か。

動きがないようならいろいろ言いたくなりますがやる気があるならいい。大人しくしてます。

何でもいいから形にしてくれたら嬉しいです。


新曲も新しいカバーもライブでやればDVDにする。できたらCDも作って欲しい。

篠原さんの今までのCDは1日スタジオを押さえたらほとんど一発録りでOKだったらしい。打ち合わせしてればすぐに出来ちゃうみたいです

この2人は客が1年うるさく催促しても何も動かないが気が向くと即できる、その場でできる。そんな人たちです。

期待しましょう。


今後の予定は5/30(土)川崎、6/5(金)赤坂、7/9(木)赤坂まで決まっています。

赤坂で予定を決める時はライブ後にお店の人が声を掛けてきて2か月後のスケジュールを話す。

篠原さんが古賀さんにひと言聞く。OKならその場で決まり。

横で私が何日?って聞いてスケジュールに入れる。みんなに伝えて終了。


行ける行けないではない。最優先事項だからその場で決まり。

仕事の予定?そんなものは後から考える。


矢沢永吉の代々木や武道館は公式ホームページで告知があった時点で篠原さんに言う。ここは避けてねと。

矢沢永吉だけ避けてくれれば全部行きますと。

矢沢の武道館とかぶったら武道館を捨てるぞと。選ぶと言うことはそういうことだと。

2007年以降毎年そうしてます。


篠原さんにそう言うと、もったいないよって言う。

あんたがそんな謙虚なこと言ってどうする。ロックを聴くと言うのは気合いなんだと。

メジャーもインディーズも関係ない。やると言ったらやる。いいと思ったらいい。自分がよければそれが正しい。

そう言う。


もちろん他の女の子のライブに行くからごめんなんてクソみたいなことは一度も言ったことはない。

もちろん篠原さんより他に好きな女の子がいるならいい。お好きにどうぞ(笑)


行けないけど応援してますなんてコメントしたこともない。

ここでだけ書く。そういうやつは最低である。アーティストさんの立場になって考えたらいい。

そんなコメントをSNSで書かれたって何の意味もない。

行けないなら書くなと。行けないと言うことは最優先ではないということだ。


好きなアーティストさんのSNSであなたのことは好きだけど最優先ではありませんと書くか?

アーティストさんはバカにされてるとしか思わない。

残念なことにそういう書き込みはよく見る。愛情がないんだろう。


誰でも大好きでいろんな女の子のところに行って応援してますってのも否定はしません。

ご自由にどうぞ。誰からも信用されないだけです。音楽だけではなくいて普通に女の子と付き合ってる時と同じ。

そんな感じですね。よろしく。