12/11(火)赤坂グラフィティ “Sunny Side Songs -chapter.32-” | 矢沢永吉激論ブログ

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12/11は篠原亜季さんの今年最後の赤坂グラフィティのライブに行ってきました。


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出演者(出演順)
mari.mary/丸い月の下/Meiya(pf:山野友佳子)/篠原亜季


いつも対バンを見る時は一応期待して見てます。もしかしたら篠原さんより上手い人がいるかも知れない。まあほとんどいないんですけどね。


今回はちょっと違った。「丸い月の下」のデュオがめちゃくちゃ上手かった。


いきなりポリスの「見つめていたい(Every Breath You Take)」のカバーから始まった。楽曲的にストライクど真ん中。いきなりツボに来た。


スティングは矢沢永吉と比べても引けをとらないスーパースター。音楽以外の活動はともかく彼を音楽的に評価しないなんて言うやつがいたら恥ずかしいですよ。


丸い月の下。ステージ全体を見るとMCが長め。あれだけ上手いならもっと楽曲重視にして本格派のステージにすればいいのに惜しいと思った。でもよかったです。


篠原亜季さんはトリ。


セットリスト(本人ブログ
1.Birth of Memory
2.alone
3.with (中島みゆきさん)
4.だれかを愛していたならば
5.明日の絆
6.Brilliant C.C.


他の出演者の方はMCでクリスマスの話をしたりセットリストに入れたりしてきました。篠原さんは元々そういう電通主導の愚民化政策には興味がない人でクリスマスどころか正月もバレンタインも誕生日も盛り上がらない。


古賀さんはメジャーな世界の人で大人なのでそれもサービスのうちと考える人。今回も最初は5曲だけの予定だったのが勝手にクリスマスっぽい曲やろうよって弾き始めた。


篠原さんは本当にクリスマスソングなんか知らないし歌えないよって言いつつBCCが始まると黙って合わせて完璧にステージやっちゃう。


間奏で古賀さんがホワイトクリスマスのメロディを入れて次の瞬間元に戻る。即、篠原さんは歌で合わせる。打ち合わせなしでもその場でできるのはプロですね。


終わった後、古賀さんと物販の話をしていて長いこと止まっていたDVDをようやく出せる目処が立ったようです。コンテンツは古賀さんのところでたまってるはずなので早く全部出して欲しい。


本当は1年以上前から他にも物販つくろうよと言う話はあった。PVや撮影会的なものがあってもいいしオフ会でもいい。フロイデは止まってるし。

MCで古賀さんは来年は月2回ではなくてもっとやろうよって話をしてました。実際には赤坂は高いだろうしやるならもっと安いところかフリーライブになるんでしょう。


私は他のところは行ってないし多少増えてもどうってことないです。できれば川崎に来てる人がもっと赤坂の常連になってくれると篠原さんの負担も減る。


それがライブの回数が増えることにもつながるという考えを持って欲しい。ただの時しか来ないんじゃなくていいものを見たかったら多少は応援しましょうよ。


古賀さん、先週は小野さんの仕事で大阪に行ってたそうです。先週の大阪といえば当然大阪城ホールに矢沢永吉が来てました。


ミュージシャンで集まってた中で矢沢永吉の話が出て、昔コーラスで参加した人もいたって話でしたよ。



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