11/18の日曜日は月一の川崎銀座街のフリーライブに行ってきました。
出演者(出演順)
やもとなおこ、篠原亜季、とっと、幸美美佳
いつものように開始時間を告知しない川崎銀座街^^; 12時過ぎに着いて商店街の人に聞いたら「13時からです。順番は決まってません(笑)」
1時間前には出演者が誰も来てなかったので貢物のコーヒー牛乳とビールを買いに行きました。
12:30頃になると出演者は来てなくてもヲタの人たちがステージ前で場所取りを」始めてました。結構寒いのに多くのヲタおじさんは17時頃まで立ってるわけです。
トップのやもとなおこさんが言うにはこの日は出演者全員遅刻。
客はいつもより多かったです。全体を通して見ると幸美美佳のデュオが一番人気がありました。
本日の出演時間っ!!|幸美美佳オフィシャルブログ
よく分かんないですがトークや客とのやり取りがにぎやか。曲には振り付けもあって盛り上がってました。休憩中はずっと古賀さんや篠原さんとしゃべってたのであまり真面目に聴いてませんでした。
音楽的にはどうなんだろ?よく分かんない。
篠原亜季さんのセットリスト
13:30
1.ハナミズキ(一青窈さん)
2.Birth of Memory
3.alone
4.Brilliant C.C.(ボサノバ・バージョン)
16:00
1.風の囁き
2.見えない隙間
3.windy
4.今日もあなたに想うこと(スローバージョン)
1曲目が終わったところで篠原さん、「ドリンク忘れたんですよ。さっきもらったのがビール」
まだ声が出てないなと思った古賀さんは「飲んでいいよ(笑)」
一杯飲んだら声の調子がよくなったようです。ただMCでそれを言ったら横から調子に乗ったおじさんが横からステージにモソモソと上がってきて篠原さんのビールを見てる。すぐ後ろから注意されておじさんはステージから離されました。
メジャーのアーティストと付き合いが多い古賀さんはそういうのをいっぱい見てるそうです。会場によってはそういう客は引きずり下ろされると同時にボコボコにやられるとか。
紅白ではそういうのはないでしょうがエイベックスのアイドル系だったらありそうです。
2ステージ目の1曲目はまたリクエスト。
古賀さんのところに行ったら「どうせ古いのがいいんだろ。さんきゅーとかきみさちにしようか。」
今回は「枯れる涙と甘い夢」にしようかなと言ったら「知らないなあ、そんな曲(笑)」
歌詞を見せたら「そういえばその曲、(篠原さん)あまり好きじゃないみたいだよ」
篠原さんはまた考えがあって自分の書いた詞でも昔の詞は今とは考えが違う。だからちょっと違う。などなど・・・。
というわけで今回は「風の囁き」になりました。前回の「七色」は全く歌詞を忘れてたって言って本当にそうだったみたいですが今回はちゃんとキメてました。
リクエストといっても現場で私が古賀さんとああでもないこうでもないってやって何か言うと「楽譜がないからダメだ」。横で見ている篠原さんは「やだ。忘れた。」 選択肢が無さ過ぎてリクエストになりません。
私が絡むとそうなるから次は他の人が交渉してくださいね。私でなかったら客だと認識して親切に聞いてくれるかも知れませんから^^
「見えない隙間」は10/7の赤坂以来、2回目。本当はもっと元気で明るい曲だったそうですが古賀さんが暗い曲にしちゃったそうです。私は今回聴いても暗いとは感じなかった。比較的メロウなポップだと思います。
ライブが終わったのは16:30頃、その後物販。CDを見てたら結構売れてたようです。歌詞のオマケカードは「見えない隙間」ができてました。
物販の後は座談会とちょっとだけ撮影会。完全に寒そうでしたが長いこと構ってくれました。
篠原さん、ライブの後も仕事を入れてるらしく現場に向かった模様。