11/7は最近月の前半に入ることが多い篠原亜季さんの赤坂グラフィティのライブに行ってきました。
出演者(出演順)
mari.mary/榊美香/安本美緒/篠原亜季
篠原さん以外の方のレビューはでんしょくさんが書いています。写真もあり。
私は時に篠原さん以外は書く気もないので省略(笑)
そう言えば安本さんのステージの時にはギターで高田さんが参加してました。
篠原さんのライブに松岡さんや伊藤さくらさんや有坂さんが対バンすると必ず古賀さんをステージ上から呼んで引っ張り出します。
今回もそうなったらいいなと密かに期待してました。篠原さんの出番になったら高田さんを呼ばないかなと。そしたらフロイデ以来の参加になります。
しかし奥ゆかしい慎み深い篠原さんは全くそういうことはしませんでした。あ、別にいいですよ。上の3人の方々のファンの方々、私は本人に直接こういうこと言い過ぎて数年前から嫌われてるんでもうずっと話もしてません。立場ははっきりした方がいいんで(笑)
高田さんは終わってから篠原さんのところにビールをそっと差し入れてました。とても喜んでました。お嬢の機嫌がよくなるのはよろしいことです。
セットリスト
1.天秤の片側
2.1.2.3(伊藤サチコさん)
3.明日の絆(スローバージョン)
4.だれかを愛していたならば
5.asking myself
1、2曲目は久しぶりの選曲。3曲目のスローバージョンは8/7以来。
篠原さんのカバーの選曲の基準はアーティストを追うわけではないみたいです。一青窈さんやいきものがかりさんが好きなのかなと彼らの話をすると「そうじゃない」。楽曲がいいと思ったからやるだけだって。
伊藤サチコさんもカバーはするが他の曲はやらない。MCで語るわけでもない。
アルフィーのたかみーのことも語らない。ライブは行ってるみたいですがアンタッチャブル領域。難しいんです。
矢沢ファンは分かりやすい。10人が10人、俺が日本一の矢沢ファンだって思ってる。語るんだったら俺に一言言わせろ。矢沢に文句あるなら俺が聞いてやる。ただし、話によっては生きて帰れると思うなよ?失礼なこと言ったら指つめてもらわないと矢沢のバチがあたる。神というのはそういうもんだ。そんな感じ。
というわけで本題に戻ると(笑)
前回の川崎の話をしてました。2ステージ目のリクエストの話。私が七色、でんしょくさんがwithをリクエストしたやつ。
古賀さんがチャリティだからまたやろうって言ったら篠原さんがムッとして「後で話をしましょう(MCで余計なことを言うなと)」
ぶっつけで言うから嫌がられるんであって前もってリクエストを募集しておけばまた違うと思う。篠原さんは真面目な人だからきっと完璧にマスターして必ず原曲よりも上手くやります。今までもそうだった。
倉木さんとかもともと声量がなくて人気とルックスだけの人より上手いのは当然、いきものがかりの吉岡さんは余裕で超えてる。一青窈さんはまあまあ上手いから同等レベル。
リクエスト企画はいいと思う。
CDは今年はasking myselfを1枚出しただけで新曲は明日の絆、見えない隙間と出来てきてます。でもCD作るって雰囲気ではない。
ライブ後の話では影絵
をやろうかなとも言ってました。しかし私が「この空のどこか」って言ったら即却下。いろいろ難しい。
スケジュールの話をしてまず12月の川崎。私が武道館の日は避けて欲しいって懇願したら「ふーん」。古賀さんに「この人が武道館の日は避けて欲しいって(笑)」
12/11の赤坂は決まりましたが川崎は未定。売れっ子ミュージシャンの古賀さんが忙しいのと篠原さんも忙しい。年末は毎年仕事を入れてて暇がないそうです。
こう言うと、そんなこと言ってホントは彼氏と楽しくクリスマスでも過ごしてるんでしょって陰口言う人も時々います。しかしこの人はそういう俗世間的な陳腐なイベントは全く興味がない。年末年始はデフォルトで働いてるそうです。休みが取れないって言ってます。んで、職場でトロフィーもらったりしてる。
彼氏いてもいいですがこの人は結構難しい人だから瞬間的に口説くことはできても長続きするのはなかなか大変だと思う。
ここ5年ほど見ていてストリートやってても食いついてくる男は次から次へと現れる。アタックして馴れ馴れしくしてくるチャラ男くんは多い。しかし横で見てると全滅。元マネージャーさんも担当外れても好きだったらライブくらいたまには来ればいいのに来ない。元ギタリストの高橋誠も来ない。美人は難しい。
今回の衣装です。いつもは明るい赤が多いですが今回は地味め。こういうほっそりした人が着ると魔性系に見える。しかしその辺のデブなおばさんが着るとそうはいかない(笑)。服というのは着る人によるんです。
この時はストレートでしたが今は巻いてる
そうです。