9/6 赤坂グラフィティ “青い鳥が鳴く方へ #56” 篠原亜季さん(写真もあるよ) | 矢沢永吉激論ブログ

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9/6は月一の赤坂グラフィティ、篠原亜季さんのライブを観にいって来ました。


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出演者

池田夢見/晴美/やないけいこ/篠原亜季


今回も全体的にかなりレベルが高かった。


歌が上手かったのは晴美さん。


晴美 -歌の巻- LIVE

http://harumi-star.com/live.html


ブログは特にないみたいです。MCを聞きながら性格のよさそうな人だなあとか感覚が近いかも知れない印象があった。感じのよさそうな人だった。


派手さはなくてピアノ弾き語りでベースがしっかりした歌唱力、声域が広い、声量もある、声がきれい。セットリストは分からないのですがシャンソンのカバーをやってました。


赤坂グラフィティは年に数回はレベルの高い人で趣味の近い人を見ることができます。最近は有坂ともよさんなど。今回の晴美さんもよかった。


写真はいつものように最前列にいたこの人が全部撮ってます。


メインは篠原亜季さん。

セットリスト
1.windy
2.alone(スローバージョン)
3.だれかを愛していたならば
4.今日もあなたに想うこと
5.asking myself


カバーはなくて比較的オーソドックスな選曲。リノ時代の曲も今回はお休み。


aloneのスローバージョンは7/12以来。原曲もいいがこのバージョンもいい。暗く歌い上げるところがいい。基本上手い人が自分のいいところを理解していて詞も曲も作ってるから多少アレンジを変えても崩れない。


突然古賀さんが気分で変化球を投げても即対応できる。今回もそれっぽいです。


その後に発表した明日の絆がまだCD化されないうちに既存の楽曲のバージョンが増えるのは歓迎。シングルとして出さなくてもフロイデ版で出せば十分。グラフィティのコンテンツも溜まってるはずなので無理して映像コンテンツに作り込まなくてもライブCDで十分なんです。古賀先生。


ただ物販を見てると一見の客はシングルから買うしDVDはあまり出ないので篠原さんも持ってこなくなっちゃった。客目線で見ると買う時は価格とジャケットで判断するもの。価格が手ごろで曲が複数収録されてるライブCDを出すのは間違ってはいないと思う。


矢沢永吉の「MY LIVE」もそれと近い発想で始まった企画です。DVDでなくてライブCDがあるともっといい。


今回のMC、古賀さんが篠原さんのブログを見ていて「旅行に行ったの?」何とか夏らしいコメントを引き出そうと振ったにも関わらず「私、昨日のこと憶えてないんだよ」


長野の山に行ったんでしょって言うと篠原さんのコメント「ホテルに泊まった」「ドライブした」「ドライブしたって君、クルマで横で寝てたって言うんじゃないだろうね?」「寝てた」


「クルマでどこに行ったの?」「山に行ったよ」「ゴンドラに乗った」「山は天気が崩れやすい」「やっぱりニュースはNHKだね」以上、終わり(笑)

昔はソフトボール部にいたとかでスポーツやってた割には全然アウトドアな雰囲気はなし。夜ステージに立っても「眠い」とかいう篠原さん。

もう少しアグレッシヴでガンガン行くぞって言う雰囲気の篠原さんが見てみたいです。


今回のステージ衣装。

可愛らしい衣装は好きじゃないと言ってモノクロのコーディネートが多い篠原さん。今回は淡いピンク地の比較的可愛らしい系。


前髪を最近切ったみたい。先月までのロングよりもこっちの方がいい。物販に来たヲタはたぶんみんなそう言ってたようです。


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