土曜日は篠原亜季さんが月一で出演している川崎銀座街のフリーライブに行ってきました。
出演者
やもとなおこ、成田圭、ゆうみ、篠原亜季
篠原さんの出番は14:30からと16:30から。
ステージの始まる前に篠原さんは来てはいましたが何となく人を寄せつけないオーラを発散していたので近くにいても何も話しませんでした。機嫌がいい時は雰囲気が違うのでまあ女性はいろいろあるんです。
待ち時間に篠原さんが構ってくれない時は仕方がないので(笑)古賀さんと雑談。Birth of Memoryはブリティッシュっぽい雰囲気にしてみたとか。確かに70年代のプログレっぽい感じがしないでもない。あとはDVDの出来がどうのこうの。
他のアーティストさんのライブを聴きながらいろいろ評価もします。古賀さんの場合は多くの場合辛口。逆に最近絶賛してるのは中司雅美さん。あの人の歌もピアノも素晴らしい、もっと評価されるべきだと。
銀座街浴衣祭りの人気投票の途中経過なんてのもありました。
1位 R.M N.N&A.S
3位 S.A
4位 Y.N
5位 M.S R.I
篠原さん以外のアーティストさんの様子。私は篠原さんの時しか集中してませんがでんしょくさんのブログは丁寧にレポートを書かれてます。こちらの写真では微笑んでくれてます
。
セットリスト
1回目
1.DEAR;
2.かざぐるま(一青窈さん)
3.Birth of Memory
4.asking myself
2回目
1.Brilliant C.C.
2.1.2.3(伊藤サチコさん)
3.天秤の片側
4.明日の絆
1回目も2回目も2曲目にカバー曲を持ってきて1回目のラストは新CDの曲、2回目のラストは新曲という構成。
プラスアルファ2回目の1曲目BCCでは古賀さんが1コーラス目がスロー、2コーラス目が早いペースで演奏してました。
miniコミュのトピック でも書きましたがもしかしたら古賀さんの即興の遊びかも知れないし計算かもしれません。
新曲の明日の扉は今回で2回目。フロイデでは店の中でピアノの音が大きかったので歌も強めに歌おうとして力が入っている感がありました。今回は少し力が抜けて自然にコブシが回っているように見えました。少ない回数でフィードバックしちゃう人なんです。
アレンジがロックっぽい曲になるならベースやパーカッションが入った方がいいしオケでもいいと思う。ライブハウスでもバンドですといいつつ平気でオケでライブやってる人はいくらでもいる。
篠原さんの物販ブース。ハート型のCDが新曲、肩を出してるaloneのジャケットは全部フォントを変えた新しいバージョンで持ってきていました。5枚目のDVDは次の赤坂までには何とかすると古賀さんは仰ってました。
ライブが終わってからは座長の機嫌がよくなったようでしばらく座談会をして解散。写真は整理して補正ができたら紹介します。