矢沢永吉が、キャロルデビューから40周年となる節目の今年の秋、大型のライブを実施することを発表した。これは2月6日掲載の朝日新聞のインタビューに答える形で明らかになったもの。
詳細は後日発表としており、日程・場所などは一切明らかにされていないが、インタビューの中で矢沢は「大きなサンキューの気持ちを込める」と語り、そのライブが大規模、且つ特別なものになることを示唆している。
また同日、オフィシャルホームページに「矢沢永吉 40周年、今秋、その幕が上がる―」というコピーと、矢沢のシンボルともいえる白いマイクスタンドがアップされ、何かのはじまりを予感させる内容となっている。
インタビューでは大型ライブ計画発表と同時に、2棟目となるリハーサル用スタジオの建設に着手していることに触れている。
若いヤツらが練習できる場所、音楽シーンを底上げして元気にしたい、との思いからその計画はすでにはじまっているとのこと。
自身の言葉で発表された大型ライブが、いったいどんなものになるのか注目だ。
朝日新聞の記事は読んでいませんがスタジオ建設についてはやはりという感じですね。
DMに行ってる人はみんな気がついてるはずですが青山一丁目の駅からDMに降りていく途中の角は以前はアパートが建ってました。
最近それが取り壊されて工事が始まっていてもうかなり建物はできています。ガードマンのおっちゃんに聞いたら「スタジオができそうそうです」。
DMの店のスタッフさんには聞いてないですがもしかしたら知ってるかも。既に今頃店内では噂になってるかも知れません。インタビューで矢沢が言ったってことは公表OKと判断したってことでしょうか。
矢沢の動きは応援したいですがまたアホなファンが迷惑かけることがなければいいですね。