1986年、「東京ナイト」収録の曲。作詞はちあき哲也さん。
イントロの音からしてこの頃の矢沢さんの模索している姿が浮かびます。ウェストコースト、AOR、オシャレなカッコいい音楽、完成度を高めたい。
この後、「共犯者」でロンドンに行った。
意図したわけではないでしょうが日本→ロサンゼルス→ロンドン→それらのミックスと進化を続ける過程で生まれた作品。
PVはライブでもなくアウトドアでもなくインドアで留守電。時代を感じさせます。材料に乏しい中であえて演出する。
いまPV作るとしたら携帯を使うんでしょうか?
でもサントリーのCMはビール飲んでるのばっかりだし「見上げてごらん夜の星を」もスタジオライブ、矢沢が携帯使ってるのがあってもいいと思うんですが^^;
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