12/19 矢沢永吉 日本武道館 ライブレポート | 矢沢永吉激論ブログ

矢沢永吉激論ブログ

全国矢沢永吉激論学會集団。

18:00前まで会社のセミナー。


有楽町から九段下まで移動したらギリギリ。


席まで誘導してもらって開始5分前。

写真は撮れませんがYAZAWAのライブ前の武道館。

アリーナの真ん中から見上げた風景は楽しい。



永ちゃんコール絶叫

いやあ~ロックってホントにいいもんですね。

セットリスト

01.トレジャー・ハンター

02.BROTHER

MC

03.未来をかさねて

04.小悪魔ハニービー

05.KISS KISS KISS

06.チャイナタウン(アコースティックギター)

MC

07.Take It Time

08.Loser

09.Lady・バッカス

(間奏でコーラスとギターが前に出て矢沢さん着替え)

10.FLESH AND BLOOD(マイクターン3回転)

11.君と…

MC

12.あの日、アイツに

13.雨に打たれて

14.オイ、そこのFriend

15.Sweet Rock'n'Roll(アコースティックギター)

MC

16.YES MY LOVE

17.傘

18.ディスコティック

MC

メンバー紹介

19.スタイナ~逃亡者

20.ひとりぼっちのハイウェイ(アコースティックギター)

アンコール

21.ワン・ナイト・ショー(アリーナ中央にギター2人、ベースと4人で)

22.コバルトの空

23.止まらないHa~Ha

客出し曲.Sweet Rock'n'Roll

アンコールは1回だけでトラバスなし。

MCが長すぎたからじゃねって話もありました。

FLESH AND BLOOD

マイクターン3回転


MCをざっと。

105回目の矢沢です。

去年は矢沢にとってストップの年でした。

チャイナタウン

この前、会場でこの曲を「I LOVE YOU,OK」に入ってると紹介してしまった。

その後スタッフが「ドアを開けろ」です

作った俺が最初と言ったら最初だろうと?

「ドアを開けろ」です(笑)

キャロルの活動は2年半くらい。

オリジナルアルバムは3枚くらい。

当時は5万枚くらいしか売れなかった

でもその後トータルすると全て100万枚超えてる

フォノグラムは矢沢に足向けて眠れないよ?

会社はもうなくなってるみたいです。

「時間よ止まれ」の「ゴールドラッシュ」というアルバム。

星を吐いてるデザインは矢沢さんが考えた。

根性ありそう、気合い入ってる感じ?

某雑誌に書かれてました

36年前に矢沢さんと付き合ってました。

3回目に会ったときに結ばれました・・・だって(笑)

週刊新潮いいかげんにしろと

お前他に書く記事ないのかと?

(この記事読んでみたところガルシアって名前の占い師だそうです。)


ファンから質問のメールが来た

「Lady・バッカス」で

「シームが流れる」って歌詞がある

「シームって何ですか?」

オレも知らなかった

会社の秘書に聞いた

アイスクリームの一種かと思ってた

マリリンモンローのストッキングの縫い目のことを言うらしい

バーでカッコいい女が歩いて座って足を組む

それを男がジーーーっと見てる

広島にいた頃、

ビートルズがオレにロックを教えてくれた。

教えてくれたというか本で読んだ

こんな俺たちでも何かとんでもないことができるかもしれない

それがロック

ロックを聴いてから板金工になるのはやめた。

メンバー紹介

ギター 柳沢二三男

サックス スネイク

ベース グレッグ・リー

コーラス モンティ  マリア キャナ

キーボード 松本圭司

ギター トシヤナギ

ドラムス ジェフ・ダグモア

パーカッション 大儀見元(おおぎみげん)

ホーンセクション YOKANとスーパーホーンセクション

5~6年前から飲酒禁止にさせてもらってます。

どっちかというと(矢沢さんは)酒は好きで一杯二杯はいいじゃんって思う方ですが

不快だと思う人がいるので飲酒禁止にさせてもらってます

今日も帰りは最高にうまいビール飲んで帰ってください。

12/12-13 大阪城ホールのセットリスト

12/16-17 日本武道館のセットリスト

12/13 大阪城ホール Take It Time