イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学 2 | 矢沢永吉激論ブログ

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いろんな人のブログを読んでいて考えた。

面白い人、面白くない人。魅力のある人、ない人。どこが違うのか。この対談を思い出した。イチローと矢沢。

私から見て同年代以上の人でつまらないってたぶんこのことだろうと気がついた。

「教えてやろうかと言った段階で熱くないんですよ」

陥りやすいところ。肝に銘じよう。


(YouTubeの元データは消されちゃいましたがこれはテキストで起こしたものです。)

40超えて魅力のない人って自分が行くとこまで行っちゃってちょっと上からものを若い人に対してそんな姿勢で来られるんですね

自分は世の中のことをたくさん知っていていろんな経験をしてるだから教えてあげるよっていうようなスタンスで来られるとああなんかこの人限界なんだろうなっていう風に思うんですよ

でも輝いてる人って常に自分がまた上を目指してるし常に対等。いくら年が違っても目線を同じとこまで持ってきてくれる大きさがあるんですよね。

それがまさに矢沢さん

世代も違うし違うけど何か一本共通のものとは何かというと、僕まだ現役なんですよ、おかげさまでね

教えてやろうかと言った段階に熱くないんですよ。実は現場にいないのかも分かんないね。もうメモリーになっちゃってる

そういう意味じゃ現場にいたいな現場っていいな・・・


英雄の哲学