http://yaplog.jp/urushi-no-1987/archive/1391

この夜は古賀さんが語るライブだったみたい。

16：30に開場して18：00頃までお食事タイム。

メニューはカレー、オムレツ、パスタ、オードブル

ドリンクはビール、ワイン、ウィスキー、ソフトドリンク

たらこパスタは美味かったです。

私はチケットの番号が4番だったので当然最前列。

そろそろ時間かなってことでライブが開始。

古賀さんはそれぞれにカバーをやらせる以外は順番も何も決めてなかったみたい。

1曲目はさくらさんが歌うというのだけ決めていきなりイントロ。

店の端から伊藤さんが走ってきて歌う。

次も同様でイントロが始まってうるしのさんの曲って本人が気づいて歌う。

まゆさんは山崎まさよしのモノマネを一発。

・・・という展開で進み、MCは古賀さんが語る。

歌と情念について。

古賀さんの印象に残ってるのは中森明菜。

歌が始まると集中力というか切り替えが凄かったらしい。

単に歌が上手いというのではない。

日本人にしかできない世界ではないか。

古賀さんは最近実名でmixiに登録したそうです。

リノとは去年から付き合いだしてそれまでの仕事のやり方を変えようと考えるようになったとか。

今までは普通に家で電話を待ってる。

仕事が来たら入れる。

現場に行って仕事する。

でもリノの彼女らを見ていて勉強になった。

ストリートで客を集めてチケットを手売りしてライブに呼ぶ。

ひとりひとりサインしてCDを渡す。

環境がよくない中やってる。

川崎のストリートもこれからできなくなりそうな中でできることをしてやりたい。

今回こういう形で場所を貸してライブをするのはひとつの試み。

だからみんなも自分にできることを考えて欲しいと。

俺だけが応援している彼女っていうんじゃなくてね。

今回のカバー曲の選曲理由は古賀さんがやったことある曲。

奥村チヨさんは昔から一緒にやっていて知っている。

65歳くらいだけどいまでも綺麗な人らしい。

森口さん、島谷さんはツアーで回っていた。

エターナル・ウインドは10年ぶり。

島谷さんの曲。

うるしのさんはエスニックなのが合うんじゃないかとやらせてみた。

伊藤サチコさんの曲はうるしのさんにすごく合ってるし歌いやすそう。

後半に入る前にクイズの時間。

「この中で一番伊藤さくら的な人は誰？」

質問に答えて伊藤さくらさんと同じ回答をした人が残る。

最後に残った一番伊藤さくら的な人は次回のライブでリクエストする権利をもらえる。

・・・これを順にうるしのさん的な人、鈴木麻由さん的な人と続きました。

うるしのコーナーでは僭越ながらワタクシが最もうるしのさんに近い人ということになりました。

恐縮です。

次が5月らしいのでリクエストを本人に聞いて考えます。

後半の前の休憩時間に鈴木麻由さんにビールのプレゼント。

あっという間に空けてご機嫌。

最初から調子がよかったけど入ったら暴走気味。

キケンな雰囲気。

ラストは物販＋撮影会。

うるしのさん、今夜は緑の衣装でしたが来る時はピンクだったそうです。

古賀さんに今後の企画の話を聞きました。

例えば同じ曲をそれぞれのアレンジで歌うのもあり。

ジャズだってクラシックだってやってることだからおかしくはない。

いいミュージシャンを呼んで刺激しあってもいいしそれが将来につながればなおいい。

この夜は、一見メイドカフェ、実は古賀さんの語る夜だったようです。

オリジナルカラー

枯れる涙と甘い夢

愛の歌

かざぐるま

Shooting Star

ここにいるよ。

終着駅（奥村チヨ）

赤い砂漠の伝説　島谷ひとみ

エターナル・ウインド　ほほえみは光る風の中（森口博子）

1.2.3 （伊藤サチコ）

心のかたち

Precious Chance