今日、準々決勝の2試合が終わって、残る6校から優勝校が出る。
横浜、東海大相模、慶応義塾、Ｙ校、横浜創学館、桐光学園。
全く予想通りの結果だ。
既に敗れたところで、
川和・・・惜しかった。物量？で最後に力尽きる公立の負けパターンで横浜に敗れたが、２番手投手の出来からすると、エースを後ろに持っていっても良かったのかも知れなかった。つまり、チームのレベルはチームが把握していた以上に高かったのではないだろうか。
横浜商大・・・春、桐光学園を完封した投手を擁していながら、今年は例年になく、打てないチームだった。なかなか徹底的に足に活路を見出す野球にスタイルを変えることは難しい。
足柄・・・桐光学園に４失点の１、２年生投手が残る。守備を鍛えれば、秋はダークホースだ。速い球を覚えるよりも緩急を磨いて欲しい。緩急とは、間合いではなく、球の緩急だ。
全試合を見られなくて残念。
皆、野球を続けろよ！