ヴァル・ディ・ボッテ ロッソ VdT | 素人オヤジのワイン評

素人オヤジのワイン評

カリフォルニアワインに魅せられたおっさんがワインにのめり込んでいく様を綴っております。


VALDI BOTTE ROSSO VdT さて、だれも待ち焦がれているわけではないのですが、久しぶりの更新です。

海外出張など仕事が忙しく(言い訳(T▽T;))、すっかりご無沙汰です。


しか~し!!ワインを飲むのだけは手抜きなしです!とはいうもののこのGWを使って集中テイスティングです。


さて、今回は、イタリアワインです。勿論、1000円未満の安いテーブルワイン。

裏のラベルには、”イタリアを代表する品種のサンジョベーゼ100%”使用との記載が・・・。調べてみると、確かにイタリアで最も普及している品種で、暑い年は長熟タイプ、涼しい年には酸が高く、タンニンが強くなる傾向があるそうです。このワインは

VdTだし、はたして当たり年かどうか!?


最近は、テーブルワインには簡易デキャンタはしない方針で、すぐにテイスティング。


ん~口に合いません。どうも酸味やタンニン云々以前に、この味が舌とマッチングしてくれません。例える味が思い浮ばないのですが飲みにくかったです。評価は、


★☆☆☆☆


厳しくなってしまいましたが、サンジョベーゼはイタリアの高級ワインにも使用されているとのことなので、早計に判断してはいけないのでしょうが、今回ばかりは、ハズレ年のブレンドにぶつかってしまったのでしょうか・・・?