映画「美女と野獣」 | 日々これ台湾

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「美女と野獣」はディズニー作品で有名だが、原作はフランスだったのねっ、、。
本家本元のフランスが製作するとどうなるのだろうか。。。

父親が娘のために、森の中でバラを盗んでしまう。命を差し出せと言われた父の身代わりに、野獣の城に囚われた美しい娘ベル。
野獣はディナーを共にするだけで、何もしない。ベルは夢の中で導かれるように、野獣の城の過去を知る。
野獣は何故、野獣になったのか?野獣が犯した罪は?

ベルを演じるのは、レア・セドゥ。
野獣はヴァンサン・カッセル。

ディズニー作品とは違うタッチの大人向けのおとぎ話しで私は楽しめた。

レアを初めて観たのは「美しいひと」。
レアは美人だが、時々、不機嫌な仏頂面に見える。
フランス人の女優さんに共通している媚びない雰囲気が好き。
「ミッションインポッシブル」の殺し役で彼女に再会してから、すっかりファンになってしまった。チョイ役ですぐ殺される役だったけど、カッコよかった。


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