言わずと知れた京都の有名なお茶のお店。 お茶屋とは違う(笑)

京都に行く度に寄っている。 妻の弟の嫁さんがお茶をしているので

お土産にそこで抹茶を買って帰るからだ。

今回は、急須のセットを買い求めた。 これも雑誌に出ていた。 店頭には何処にも置いていないから、知らない人はその存在も知らない。

「茶器セットひとつ と 抹茶の緑の白ひとつね」

と注文すると 「ん?  お主やるな」 という風な顔をして奥に引っ込んだ。

隣では外国人とそのガイドらしい男性が二人でなにやら相談をしていた。

私の知っている限りでは、外国人(?)は自分が納得しなければ高い安いを問わず買物はしない。

値段の違いや味の違いを店員にトコトン説明させる。

そのうえでまだ商品を決めかねているようだった。

抹茶の名前は 「緑の白」だと思って注文した。

その外国人達よりも早く私の注文した茶器セットと抹茶が来た。

「縁の白と茶器セット  おまちどうさまでした」

「ん?」

「みどりのしろ」 ではなくて














「えにしのしろ」だったのね    ( ̄□ ̄;lll














当分来ないからいいか・・・・・・(爆)