こんな関係は悲しい(補足しました) | ありたいあなたを応援します

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~生き辛さはもうおしまい~
    アダルトチルドレンと自覚したら、
      自分を育てなおして望みを叶えて生きましょう。

いらない思い込みは全部捨ててしまいましょう。
    本当のあなたを生きていきましょう。

こんにちは





人から自分の考え方や行動に意見を言われたら


あなたはどんな思いを持ちますか?





過去の私はすぐに、



「コントロールされる! 絶対にそれはイヤ!」



と身構えて、防御体制に入っていました。




私は自由でありたい。



私は自分の考えで行動したい。



だから指示しないで!!



と怒りが湧いてきてました。





「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい。」



といった人は、別に私をコントロールしようとして言ったのではないかもしれないのに、



ただ自分の意見を言っただけかもしれない。



単にそうしたほうが、その人はいいと思っただけ、




なのに・・・・。




思いもかけない怒りが返ってきたら、ビックリして、



ほとんどの人は、そう言う私から離れたくなってしまうでしょう。











今思えば、遠い昔にカウンセリングを受けたことを思い出します。




その時の私は、癒えてもいなく、




「自分の意見を言ってはならない」、「怒りを表してはいけない」




となどのブレーキをもっていたので、(その時はそれがブレーキになっていることさえ気づいていませんでした。)




カウンセラーさんの言うことに




「そうですね、わかりました、そうします。」




と、良いクライアントであることに(素直に言うとおりにすることがよいクライアントである、という意識のもとに)終始してました。




ですから、



自分の心の内を充分わかってもらえたと思えるまで話すこともできずに、




自分の痛みや怒りを十分表現できないままなので




苦しみが解決に向かうことはありませんでした。





そうして、怒りが解放されることにはなりませんでした。




だれかと関係を持とうとすると、相手が主であり、私が従であるというような





どこまでもいい子を演じる、私の親子の関係性の延長を作ることになってしまいました。




いい子というのは自分を抑えて、我慢を重ねているということなので、怒りはどんどんたまっていきます。




その我慢が満タンで、もう、もう我慢ができない所まで来ると、ものすごい火力となって、爆発します。




きっかけは何でもないようなことです。




心に抑え込んだ怒りがあるからそうなってしまうだけのこと。




















そんな私も紆余曲折を繰り返しながら、様々な学びを積んできました。




だからこそ、身軽になれる、楽になれる方法をお伝えできるようになれたのだと思います。




体験してみませんか?



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