山口編もラストの方になって来ましたが・・
巌流島の遊覧船を乗る前にチラッと見かけたんですよ。
旦那に「建物を見て来る！」 「１人で行っておいで～ここで待ってるから」
実は、旦那の父親が用事で夕方までに帰らないといけなくてね。
の～んびり歩いてる時間は御座いません。
だから１人で急ぎ足？走って道路向かいのこちらの建物へ
やって来たのは旧秋田商会ビル（下関観光情報センター）で御座います。
山口県下関市南部町23-11 TEL 083-231-4141
【入館料】 無料 【休館日】 年末年始（12月29日～1月3日）
【開館時間】 9：30～17：00（2階以上の見学は16：40まで）
旧秋田商会ビルの説明です↓
※現存する鉄筋コンクリート造でも最古級のものといわれる、和洋折衷の建物です。
秋田商会は日露戦争末期の明治３８年４月に創立した海運会社で、
台湾や朝鮮半島、満州にも進出するなど、当時かなりの隆盛を極めたようです。
何の予備知識もなくいきなり飛び込んでやって来た建物は
下関観光情報センターだったんですよ。
２階へ進むと和室のお部屋
和室の部屋は私的にあまり面白くないので・・窓の風景を載せてみましょうね。
この広い道路、横断歩道を渡らなきゃこちらへ来れないんです。
私は茶色い建物の方から走って来たけど唐戸市場は
左手のビルの向こうになるんですよ。
２階から３階へ移動です。
廊下を歩いて行くと奥に螺旋階段があります。
でも・・上へは行けないようで残念でした。
３階の和室、襖を全部取り広い空間になってましたが・・誰もいませ～ん。
ここで下へ戻ろうと思って階段の方へ行くと係りの叔母様がやって来て
ここで下へ戻ろうと思って階段の方へ行くと係りの叔母様がやって来て
「１人だったら上へ行けるのでどうぞ～」
『やったね！！』 と思ったわ
螺旋階段で上へ行く途中バリッと壊れそうで怖かった(^_^;)
階段付近の写真は撮る余裕がなくて・・ありませんが
ガラスの隙間から覗きこんで撮るぅ～茶室だそうです。
屋根のテッペンが切れてしまったけど横に係りの方がいるし狭いし
いい訳しちゃ～いけないわね！写真が下手なだけよ
屋上の庭園に入れないのでお庭の絵を載せてみました。
左手に白いお花が咲いてるんだけど良く分らないわね。
ナンジャモンジャの木で横にはシランのお花も咲いてました。
床のタイルは・・何とかって言ってたんだけど・・覚えてないし(^_^;)
左手上に小さな階段があるでしょ！
この時は写真を撮っただけで今、調べたらこの上へ行ける階段みたい。
まだ、上があったんだ～塔屋だって↓説明読んでね。
自分の会社の船用の灯台みたいなもんでしょう！？
上から降りて来る時に階段に家紋だそうですが・・その名前も忘れた
そして２・３階の階段の所にはプライベートゾーンドア、後付けらしいです。
帰り際に外観を撮ってみました。
２階の両サイドの窓にはお花が飾れる棚もあるんですよ。
歩道橋から撮った屋上の建物なんだけど手前の看板がいらなかったわね(^_^;)
施主である秋田寅之助自身が設計されたようで
もうすぐ１００年を迎える貴重な建物だそうです。
旧秋田商会ビル、詳しくは・・コチラ
詳しい地図は・・ここね
時間がないからお次へ走るぅ～
はい本日は終りぃ～毎度、ポッチンお願いね
歴史は苦手なのよ。
古い建物は好きで拝観するんだけどブログアップ段階で
自分に似合わない事を始めちゃってね。
調べ始めるとこれがまた面白くなるのよ(笑)
全部、調べようと思うと時間がかかって主婦の仕事が出来なくなる。
だから適当な所でストップ、中途半端なブログですわ～(^_^;)
