[北部九州]輪廻の沼「-Xing-アジ&メバing(etc)」戦術&料理

[北部九州]輪廻の沼「-Xing-アジ&メバing(etc)」戦術&料理

基地外度:★★★★★(アジング・メバリング歴:15年以上)



ブログ内の自作釣具の設計を個人用ではなく
商用利用することは、断固認めておりません。

かわいそうな偉大なる犠牲魚たち (14種目) 完全ショア&ソルトルアー限定
※世界最強のキャロ使いが行くロード・オブ・ザ・フィッシング


<イカ>
ソデイカ 重量:5.1kg 胴長:70センチ(市場価格:10,000円-前後) 2杯目(捕獲)
(シーバス用ロッド 10ft 、エギ(墨族系)、リーダー20lbs、PE 1.0号)
・スミイカ 2.9kg
・アオリイカ 4.2kg
・モンゴウイカ 2.2kg


制覇料理:イカステーキ、イカさし、イカの一夜干し、イカソーメン、イカパスタ、イカの塩辛、イカのカルパッチョ

<小物>
クロソイ 33センチ 540g(市場相場:3000円前後) (静ヘッド(3g)、リーダーなし。ナイロン2号)
制覇料理:クロソイの刺身、クロソイのアラから取れたお吸い物
メバル 28センチ  犠牲:約30000匹単位以上
制覇料理:煮付け、燻製、刺身、唐揚、カルパッチョ、薬膳蒸し焼き、塩焼き・・・など。
アジ 29.1センチ 犠牲:約50000匹単位以上
制覇料理:塩焼き、一夜干し→焼き、燻製、燻製→ゴマかけ→揚げてスナック化、アジの叩き、なめろう、南蛮漬け、姿造り、豆アジの酢締め手巻き寿司、みりん干し→焼き、煮物、サンガ焼き、天ぷら、唐揚・・・など
キス 29.2センチ 犠牲:約5000匹単位以上
制覇料理:天ぷら(うどん用)・塩焼き・燻製・カルパッチョ・キス飯 など

<外道>
シーバス 65センチ
制覇料理:ボイル焼き
ヒラメ[1][2] (33センチ×2枚 スーパーでの相場\1,280-)

制覇料理:ヒラメの姿造り、ヒラメのヒレをから揚げ、残りは潮汁
マゴチ 25センチ 制覇料理:マゴチの活き造り
サワラ 45センチ 制覇料理:京都の味噌なんとかw
カサゴ 20センチ 制覇料理:丸ごと唐揚
赤カマス: 23センチ 制覇料理:一夜干し→焼き
青カマス: 33センチ 犠牲:約1000匹以上 制覇料理:一夜干し→焼き
マダイ:32センチ 制覇料理:鯛飯・鯛の刺身
カワハギ:31センチ 犠牲 約200匹以上 制覇料理:肝カルパッチョ、鍋
ウマヅラ:35センチ 犠牲 約10匹程度[1]


※備考 ★=伝説物サイズ
※注意:ブログ内にある自作釣具などの設計や意匠については、商用利用する事は一切認めておりません。
過去にこういう~~~~事例~~~~が起こっております。

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そろそろアジからエギに移行する期間ですね。

すいません、2年前に復活するなんて言って。
2年も放置してました。

さて、とある漁港でエサ釣りおじさんの横で
エギングを開始。

すると、隣でアジをバコバコと釣り上げる。
エギングを継続するもバイタルサインなし。

すると、横のオヤジさんが話しかけてきた。
『あーた、そげな釣りして釣れるとね?』
であった。

俺は、南の方でアオリが何倍か上がってる。
そろそろこっちもで動いた事を説明した。

こういう釣り方をしている人は、
分かる人は分かると思うが、
時代の先行者。

私は遠回しに自分が釣りに対して、
人の先手、先手を打っていく釣り人である事を
自己紹介したつもりだった。
これも分かる人なら分かるだろう。

すると、このオヤジさんは爆釣した事が
嬉し過ぎたのか隣の私をイジり始めた。

オヤジ『釣れるね?それで、釣れるね?』

仕方ないので、エギングロッドに
アジンガ仕掛けにした。
この時点でアジが釣れる事は想定していない。

アジングにおいて重要なのは、
ラインテンションが抜けた時に
当たりが連発する事が多い。

私はプロが否定するキャロ使いのアジンガーだ。
なのでPEラインがアジングに不向きである事を
知っていたからだ。

そこでセイゴ、メバル釣りに。
同じ釣りなんで満足か?と横目でオヤジを見る。

するとアジ以外は外道と言わんばかりの
万遍の笑みを浮かべ、最後はドヤ顔で
クーラーボックスにレジ袋一杯のアジを見せた。

どうしようかと悩んだ。
何せ、この手のガチにも慣れてるし、
このオヤジも仕事リタイアして
私の釣り歴にも満たない人である事は
容易に想像できたからだ。

ただ鼻で小馬鹿にされたので、
仕方ないなとアジングロッドを取り出し
昨日の漁港へ。

すると、漁港は強風で人がいない。
しめたと思ったが、魚の水面の反応は今一つ。
潮位から反応が良くなっても良い時間帯だが、
私はここで『はは~ん』と思って、
対エサ釣り用とアミパターンのキャロメソッドに。

すると右手から昨日のオヤジさんがニコニコして
来るではないか。どうやら私の漁港への来訪も
予想していた様だ。

そして、多分、昨日のオヤジと再会してしまうと
いう私の悪い予測が当たってしまった。

『アジングやろ?風があるけーね。
釣れんね?』

私は、『そこそこですね、20位のアジですけど』
と返すと目を丸くしていた。
そのオヤジの反応さえ、私の予想内であった。

家にアジを持ち帰り、
腹を捌くと大量の人工アミを食べた個体が
6匹ぐらいいた。

そこで、私は仮設が成立した。
そのエサ釣りおじさんは、今回訪れた漁港の
アジ釣り番長で、エサ釣りの方がアジングより
釣れるという確たるポリシーがあったのだろう。

だが、相手が悪かった。

アジング歴がアジング創世記から生きとけし
伝説のアジンガーを相手にしてるのだから。
勝負を付けたところで、私のアジング進化を
止める訳にもいかず、次の漁港へ。

また未知なる強豪に会える日を
楽しみにするのだった。
久しぶりにアジング復活しました。

写真無いけど、2日間ほどK漁港へ。
久しぶりのアジングだけど
キャロを使いアジングラッシュを
思い出しました。


1日目 40匹ほど 2時間の釣行
2日目 55匹ほど 3時間の釣行
サイズは15〜25センチとピンキリ
全員南蛮漬けで、職場にも配りました。

1日目にモンゴウイカが目の前を泳いで
見えイカを攻略できず。


ちくしょうと頑張って2日目に行ったら
イカはいないでメバルとアジを含めて

恐ろしいのは、この後の調理で
ウロコ落し→ゼイゴとり→裏も→腹わたとりを
延々と繰り返したこと。
1時間で終わらせる予定が
1日目は1.3時間かかり、
2日目も1.3時間くらいかかった。

調理を終えて思ったのは
100匹釣ってどやとか思ってた
時期もありましたが
バカだったと反省。
さてさて、長い長い休みでした。そろそろ再起動しますよ。いやはや実に長かった。ただ仕事の影響で今は内陸部にいるため、めったに行ってないんですが。
最近、海や川の流れを見ていると、なんで竜巻が起きるのか分かってきた気がします。

潮の満ちひきにより、流れが生じるのですが、一方的に流れることは少ないと言えます。二つに分かれた波が交差したり、重なり合う事で、波はいったん膨隆し、重力によって崩され巨大な谷を作り、そこに怒涛に流れこみ、その周りに渦ができる。

台風と竜巻は密接に関連すると言いますが、私はこれにもう一つ条件があって、偏西風と地球温暖化、それから前線の影響も関連あると思います。

よく竜巻を起こす雲をスーパーセルと言いますが、実はこれは気象予報士の誤解ではないかと思うのです。

一流のソルトゲーマーなら流れの恐ろしさは知っていると思います。特に風が作るような高波ではなく、月の引力であったり、地震によって作られる高波長の波の事です。

この高波長の流れが、空気の流れだと、偏西風だったり、前線だったり、台風だったりとする訳です。

さらに三次元的に考えると偏西風が高度10000メートル付近にあり、気温が下がるに従い風速も増すようです。つまり、秋にかけては偏西風は加速期になるわけです。

これに台風は大型になると高度10000メートルに達するので、当然、台風と偏西風とで流れの衝突が起きます。

さらに地上に前線などの下から上に吸い上げるような流れがあらかじめあれば、これと地上から10000メートルで起きた流れの摩擦で生じた渦とがドッキングし、竜巻として成長するのではないかというものです。

これは私の脳内仮説なので、何とも言えないですが、地球温暖化、大型台風、前線、偏西風。

これらのキーワードが見事にマッチングすると、竜巻を起こせるスーパーエネルギーの存在に気づけると。つまり、スーパーセルというのは結果論であり、雲が竜巻を起こしているのではなく、流れの交差や摩擦が竜巻を起こしているということです。

ただ、この技術を人工的に作れて兵器化可能ならものすごく恐ろしいものになりそうなんですよね。下手すれば核兵器を超えるかもしれません。いや、核の力も巨大なトルネードで封殺できないかと。

これらの流れと流れが、交差し、地上から10000メートル付近で縦に長くできた竜巻が出現する。日本の場合は、アメリカと違い地形というよりも、台風と偏西風、前線による複雑な流れがおこしているではないか?

台風が偏西風への衝突と同時に、竜巻や漏斗雲の発生件数等を調査すれば何か新しい事に気づけそうですね。

私が漁港のメバリングをするのには理由が2つある。

1つは漁港全体が明るいので、どこに着水したかが分かる事。
意外にこれは大きい。

2つは漁港にはまだ尺メバルがいると仮説立てしているためである。

相席した人がタバコやら痰やらを海に棄てて少し自分の気持ちが落ちたけど
ま、人は変わらない。携帯灰皿とかマナーの良い愛煙家とか
釣り人ではなかなか皆無やし。

ゴルフと違って釣りがマナー違反になるのは縛りの無い自由なんだろな。

で、某漁港の激戦区。

ここは、10年以上かけて通いつめたホームなんだけど。
ここ最近、アジは小型になりメバルなどの姿を見なくなった場所だ。
飛距離がアップした自作キャロを投下。
飛距離だけならエギにも負けないかも。

いつもキャストしている距離に15~18mほど上乗せしただけ。
2015_3_21

2015_3_21

ベイトはキビナゴかな? 反省点。 沈降速度がまだまだ理想通りにいっていなかった。 自作キャロのパイプが一部破損していた。 潮乗りが甘かった。 魚のバイトがやんだときのエギへのチェンジにラグあった。 相席者のハンデとして潮下に立って釣ってしまったら トレースする方向を間違えてしまった。 以上かな。ま、イカもアジもメバルも何でも釣ってやるわ。