センスの磨き方 | 印象学イメージコンサルティングで「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」【東京(港区)】

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国際イメージコンサルタント・印象学者akoによるブログ。2008年より口コミだけで全国からお客様が集まり続ける人気コンサルタント。印象アップの秘訣や養成講座スクール情報の他、自由な海外生活などのプライベート情報もお届けしています。

 皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。

先日、facebookに料理の写真をUPしたら、その後会った方に

「akoさん料理するんですね!意外でした。」と意外がられました。



印象学を使って、なりたい自分になろう!                               国際イメージコンサルタント ako  / Akiko Sarah Takata-Magno


本当に私は仕事人間なイメージがあるんでしょうねぇ。笑

仕事人間なのは事実なんですけど、料理は大好です♪

家庭料理も作りますし、中華、イタリアン、フレンチ、中東系、南米系、アジアンと

世界各国の料理を作ります。




ほとんど作らないのはお菓子くらいでしょうか。

レシピを見たり計量したりはほとんどしないので、ザックリ作れる方が好きみたいです。

なので、お菓子はどうも苦手です。




料理が好きと話すと、「やっぱり結婚したから覚えたんですか?」と聞かれることもあるのですが、

義務的にこなしているわけでもなくて、単純に趣味として好きなんです・・・・・・。

元々、私の中に「家事は女性担当」という考えがそもそもなかったです。笑

行ったり来たり生活なので、今のところ毎日ではないですが、

うちは料理に限らず洗濯も掃除も全部夫婦二人でします。

特に二人でそれを決めたわけでもないので、それは私たち夫婦の自然なスタイルなんだと思います。



印象学を使って、なりたい自分になろう!                               国際イメージコンサルタント ako  / Akiko Sarah Takata-Magno





そうそう、料理ってイメージコンサルティングとも繋がるなって思うんですよ。

料理学校で料理を習っても、そのレシピ通りに作ったところで、

素材が違うと味って微妙に変わるものですよね。

だから、基本のレシピ(コンサルティング手法)を元に、素材(クライアント)を見て、

レシピを微妙にアレンジしたり、隠し味を加えてみたり、新しいものを入れてみたり、

なんだかイメージコンサルティングとの共通点を感じます。




結局は料理人(コンサルタント)のセンス次第なんですよね。

基本レシピを分量も変えずに作っていたら、それは大量生産のインスタント食品と同じです。

だから、料理人のセンスと経験が問われる。

なんかやっぱり似てるんですよ。

だから私はイメージコンサルティングも料理も好きなのかもしれません。

とにかく楽しい!



料理ってセンスを磨くトレーニングとしても使えるんじゃないかなぁって思います。

料理の盛り付けだって、ただ盛るのと、色とか配置とか、お皿との相性とか考えて盛るのとでは大違い。

毎日のことだからこそ、続けたら配色や形のバランスに関しては、結構な訓練になると思います。




何より、美しいものを見るのは本当に大事なので、センスを磨きたいという方は、

是非毎日の食事の前の3分間をセンスを磨く時間として使ってみて下さい!

センスだけは、教えたり教えられたりして身に付くものではなく、自分で磨いていくしかない部分なので、

そんな風に毎日の積み重ねで鍛えたら、きっと一年後、何もしていない人との差は出てくるはず!

と、結局仕事と絡めて考えてしまう、やっぱり仕事人間な私でした!




印象学を使って、なりたい自分になろう!                               国際イメージコンサルタント ako  / Akiko Sarah Takata-Magno