ビタミンC、セラミド、美肌に効果がある食べ物は? | 魔法使いの弟子のブログ

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こんにちは、黒田治療室の黒田です。暑さが最高潮を迎える大暑(たいしょ)。大雨時行(たいうときどきふる)って、暦の上でゲリラ豪雨も皆に知らせているのでしょうか。
さて、「1日1個のリンゴは医者いらず(An apple a day keeps a doctor away. )」という英語のことわざがあるように、リンゴは古くから健康を保つ果物のひとつとして親しまれています。リンゴには、メタボリックシンドローム予防・がん予防・歯肉炎改善・水虫改善効果など健康維持のみならず、毛髪増毛・美肌効果もあるといいます。


◆リンゴの含有成分と効果は?
リンゴポリフェノール:エピカテキンは、抗酸化作用が高く、免疫力を高めます。プロシアニジンは、アレルギーの改善、美白効果。アントシアニンは、高血圧の予防・視力改善など。

有機酸:リンゴ酸・クエン酸等の有機酸は疲労時のアルカリ分の多い状態“アルカロージス”を中和する働きがあり疲労緩和に有効なのです。

カリウム:体内の塩分を排出する作用があります。慢性疲労・高血圧やむくみの改善・筋肉の発育不全にも効果的です。

食物繊維:特にリンゴの皮に含まれている繊維が腸の働きを活発にし、消化吸収を促進てくれ、繊維成分であるペプチドは整腸作用を促します。

ビタミンC:
リンゴに含まれるビタミンCは加熱しても破壊されず、栄養価が損なわれない酸化型ビタミンなのです。

セラミド:
美肌効果があると言われています。
◆リンゴのを使った美容&健康法①リンゴ風呂
剥いたリンゴの皮や芯などを日干しにしてガーゼに入れ、お風呂に浮かべます。りんごの甘酸っぱい香りが浴室に広がり、気分をリラックスさせてくれます。

②あたためて皮ごとホットリンゴ
リンゴを適当な大きさに切り、2~3分レンジにかけるだけで美味しいホットリンゴが簡単に作れます。リンゴを加熱することでリンゴの中のオリゴ糖が増え、ビフィズス菌の活動も活発になるので腸内環境が良くなり、便秘や肌荒れ解決に繋がります。

③リンゴヨーグルト
お好きな分だけのヨーグルトにカットしたリンゴを入れます。上からメープルシロップとシナモンを適量かけてあげるだけ!りんごに含まれるペクチンは、おなかに良いはたらきをもたらしてくれるので、ヨーグルトとのWの整腸効果が期待できます。

このようにリンゴはとても身近な果物なのに、健康にも美容にも効果が大きい優秀な食べ物です。リンゴを1日1個毎日の食事に取り入れて、医者いらずのカラダを作っていきましょう!
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