
【7458】第一興商(東証JQスタンダード) 投資判断 Inline
現在値 3,020円/100株 PER15.0 PBR1.85 3月配当優待 9月配当優待
業務用通信カラオケ『DAM』で業界首位、直営でビッグエコーや飲食店を運営。
配当金は3月9月の年2回65円で、配当利回りは2.15%となります。
第一興商は株主優待を実施しており、100株以上の3月末9月末株主に対して
当社利用券(カラオケ店舗、飲食店舗で利用可能)を5,000円分を進呈しており、
配当優待利回りを算出した場合は約5.46%となります。
業績を確認していきます。
■2011年3月期 売上高 1,278億円、経常利益 174億円 EPS 147円
■2012年3月期 売上高 1,272億円、経常利益 205億円 EPS 167円
■2013年3月期 売上高 1,289億円、経常利益 222億円 EPS 209円
■2014年3月期 売上高 1,300億円、経常利益 204億円 EPS 200円 ce
□2013年9月2Q 売上高 655億円、経常利益 109億円 EPS 103円
今2014年3月期も中間までは順調に推移しており、通期の数字はほぼ間違いなく達成
できるかと思います。進捗率は50%を微妙に上回ってますので、まず大丈夫でしょう。
当社は今期に限らず、毎期文句のつけ様のない業績で数字を仕上げています。
これに加えてコンスタントな自社株買いと増配を実施するとともに、一昨年末には
発行済株式数の約10%に及ぶ自社株のメガトン消却をするなど、株主還元姿勢が
非常に鮮明です。ここまで徹底してやる会社はあまりないので、信頼しています。
ただ、投資判断については、Inlineとします。
かなり良い会社であることは間違いなのですが、株価がここまで一本調子で上昇して
いるため、バリュエーション的には良い頃合になっていることがその理由です。
・・・で、株の話はさておき。
有楽町のBIG ECHOの隣にある、当社飲食業態のJ's barに行って来ました。
いつもはウメコの家とか楽蔵とかで当社の優待券を使用するのですが、目先を変えて
バーで使用してみることにしました。優待で飲めるバーは非常に珍しいですよね。
店内は小奇麗で過ごしやすいバーでした。当店は過去の名作映画を2台のモニターで
映しており、今宵は「華麗なるギャツビー」のオリジナル版がやってました。
安いウイスキーでも軒並み1,000円を越える中で、何故かカリラは1,200円で飲め、
アードベッグも6~7種類もありました(結構種類があるのですね・・・)。
どのバーでもそうですが、ウイスキーがお好きな方は楽しめると思います。
※写真は名物のビーフシチューパイです。写真だとケンタのビスケットみたいですねw
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