151024
最初の訪問記事▼
10/24、法輪寺(だるま寺)を出てから、
徒歩で神泉苑に向かいました。
今回は神泉苑の御朱印のお話です。
神泉苑には花の時期に、大変綺麗な庭
があることだけは知っていましたが、
訪問するのは今回が初めてになります。
神社なんだと勝手に思っていたところ、
えっ・・東寺だったの!
というのが最初の感想です。
神泉苑は東寺真言宗の寺院で、
元は平安京大内裏に隣接して
造営された、天皇のための庭園
(禁苑)だったということです。
二条城の通りを挟んで南向かい
に神泉苑はあります。
本尊は、聖観音、不動明王、弘法大師。
寺らしいところは唯一ここだけで、あとは
どこか神社の風情が漂うこの神泉苑。
神泉苑の象徴は本堂向かいにある
こちらの橋を渡る時に、願い事を唱えて
渡れば叶うとされています。
左手に見える龍頭船は据え付けて
あるもので、池の遊覧はできませんが、
茶席があるようです。
その昔はこのような船を池に浮かべて、
天皇や公家が、歌や花、音楽を楽しんだ
とのことです。
橋を渡ると善女竜王社があります。
私は二条城側から入ったのですが、
南側の入口から入るのが正式の
ようでした。
の際に勧請された、祈雨の神様を
祀る社です。
ピンポン押したら丁度住職が出かける
ところで、ギリギリセーフで頂けた。
御朱印帳が、最近できたらしいです。
詳細はこちら⇒神泉苑
お寺サイズの大型で1,200円
頂いた御朱印
善女竜王殿
平安京延暦聖跡
朱印もしっかり押して頂き、墨書きも
きれいで素晴らしい御朱印でした。
神泉苑はあらためて花の時期に
また訪問したいと思います。
以上神泉苑の御朱印のお話でした。
170223 訪問記事▼
その後
御朱印が増えたとのことなので
再訪いたしました。
再訪記事▼
追加で頂いた御朱印
右:聖観音菩薩
中:不動明王
右:桓武天皇
右:祇園御霊會
171103 訪問記事▼
その後
本日(171103)御朱印が増えたとのことで
再度再度の訪問をしてきました。
171103現在の御朱印メニュー▼
常に最大9個でメニューを少しずつ
追加で頂いた御朱印
通算で11個の御朱印を頂いております。
次は何が出てくるのか楽しみです。
180211 訪問記事▼
その後
180211御朱印が増えたとのこと
またまた訪問をしてきました。
今回頂いた未拝受の御朱印2つ
前回頂いた静御前が最後だったので
神泉苑の主であるアフラックトリオは
180917 訪問記事▼
ということで、しばらく空きましたが
またまた行って参りました。
頂いた御朱印
9月限定ということで⑤、⑥を所望
後で調べたら蕪村は既に頂いてましたわ
やってまったけど・・まあいいか
そしてアフラックトリオは・・
190112 訪問記事▼
新作の御朱印登場したとのことなので
またまた行って参りました。
この日頂けるのはこちらの10種類
「鵜丸」を墨書きと金泥で頂いた。
左:鵜丸(金泥) 右:鵜丸(墨書き)
正面からだと分かりにくいが少し斜めから
現在は所在不明なのが残念です。
最後にアフラックトリオを見て帰ろうと
しましたが・・不在でした。(安否不明)
12月までの生存確認はできるのですが
▼
次回訪問時に元気な姿を見られると
いいなあと思います。
190303訪問記事▼
この日は久しぶりにがっつり京都の
寺社めぐりをしました。
この日の行程
本光院の後、神泉苑に移動
地下鉄東西線で三条京阪⇒二条城前
3月3日・・桃の節句だったのでそれ目当て
なのかいつになく行列ができていました。
この日出ていた御朱印メニュー
頂いた御朱印
左:恵方社(今年の干支 己亥)
左:静御前(銀の墨書き)
御朱印も頂いたので新しくなった恵方社に
今回もアフラック3羽アヒルは不在でした。
心配ですなあ。
また新しい御朱印ができたら
都度行って参ります。
が
さすがにこの記事はもうそろそろ限界
なので以降は「令和編」として新しく
記事を書き直しますのでよろしくです。
▼
≡完≡