12月中旬くらいだったかなあ。









また弟と二人、ほかにお題はないかとレアを漁っていて、
そんで、弟にお題として出されたのがこのカードたち。


《聖戦士の進軍》
《ヘイヴングルのルーン縛り》
《貧欲なる悪魔/強欲の大悪魔》
《群れに餌》
《うろつく餌食の呪い》
《死者の呪文書》



見た端から、「これはデッキになるんじゃね!?」っていいつつ、
そのまま放っておかれたカードたちです。

《聖戦士の進軍》とか、
プレリで見つけてから凄い好きだったのに、
まったくノータッチだったもんなあ。


《死者の呪文書》なんで、
「ゾンビデッキにいれるんだー」とかいって、
シングルで買ったぞ!(オイオイ



そして、《貧欲なる悪魔/強欲の大悪魔》ですね。
何度、

「人間食い散らかせば最強」

とかいって、使おう使おうといいつつ、
そのまま放置されていたことか。



あろうことか、5、6枚あるぞ。。










取り敢えず、今回は以前のデッキ、
《憎悪縛りの剥ぎ取り》を、
《心なき召喚》ではなく、別のカードと組み合わせたいなと思い、
今回の分と組み合わせて作成し直しました。





<<剥ぎ取り対象は対戦相手のみ~>>

◆クリーチャー 17
2 《若き狼/Young Wolf》
3 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2 《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》
2 《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand》
2 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
1 《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker》
1 《吠え霊/Howlgeist》
1 《憤怒を投げる者/Rage Thrower》
3 《憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound》

◆呪文 20
1 《写本裁断機/Codex Shredder》
2 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
2 《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》
2 《死者の呪文書/Grimoire of the Dead》
 
2 《危険な賭け/Dangerous Wager》
2 《不死の火/Fires of Undeath》

3 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2 《砕かれた知覚/Shattered Perception》
2 《轟く激震/Rolling Temblor》
2 《蜘蛛の発生/Spider Spawning》

◆土地 23
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
1 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade》

7 《山/Mountain》
7 《森/Forest》






色を 赤黒⇒赤緑 に変更、
パートナーを 《心なき召喚》⇒《死者の呪文書》に変更。



《心なき召喚》を抜いたことで、
タフ1の『不死』持ちクリーチャーが使えるようになりました。

さらに緑にしたので《絡み根の霊》が大活躍ですね。



緑と赤でドローするカードが乏しいので、
墓地に落としてでもドロー元を色々いれてみました。


その分、フラッシュバック等を入れてみたり。




《死者の呪文書》は、ある程度クリーチャーが墓地にないと、
せっかくの能力発揮ができませんからね。
肥やしたあとは、カウンタためてどーん、ですよ。
複数体の墓地クリーチャーの中に、
《憎悪縛りの剥ぎ取り》が2体でもいたら起動⇒勝利。











・・・と思って作ったデッキですが。。。





いやはや、《死者の呪文書》がことごとく壊される。


というか、遅いですねえ、やっぱり。
《死者の呪文書》を使うまでもなく殴り勝つこともあれば、
場にでさえすれば、
《憎悪縛りの剥ぎ取り》と他『不死』クリーチャーで十分。

うまく除去られると、
今度は相手の展開に《死者の呪文書》がついていけてない、
なんて自体に陥ります。


うーん・・。
まだ一度もあの《呪文書》の能力使ってない。。






フラッシュバックだからいいかな!って入れてみた、
《砕かれた知覚》も不要でしたね。


手札が少ない時に全く役に立たない。

《危険な賭け》は、使いどころをちょっと考えますが、
それでも手札が2枚増えることはいい感じだったけれど、
《砕かれた知覚》はなかなか使いどころが・・。

緑も入ったことだし、
代わりに《獰猛さの勝利》を入れたほうが強そうな気がしてきた。






まだまだ、改善点はたらふくーですね。