フィギュアスケートネタです。

USクラシック女子結果です。

機種変更したガラホの
このTORUQUE X01では、
USクラシックの試合結果が
コピー出来ない。

それで、出場している
本田真凜さん
坂本花織さん
長洲未来さん
の結果だけ書きます。

USクラシックの画面は、
ISUの画面ではなく、
アイスネットワークの画面になっている。

この画面では、得点表は表示出来るのだが、
コピーが出来ない。

USクラシックの結果は、

本田真凜、優勝
長洲未来、2位
坂本花織、4位

でした。

本田真凜さんは、
総合198.42
SP 66.40
TES 36.78
PCS 30.12

FS 131.52
TES 66.56
PCS 64.96

長洲未来さんは、
総合183.54
SP 63.81
FS 119.73

坂本花織さんは、
総合169.12

長洲未来さんは、
ショート、フリー共に、
3Aを跳んでいます。

ショートは、-1.60の減点
フリーは、-0.40の減点だが、
フリーは、アンダーローテッドの
回転不足が
5つも付いていて、
点数が伸びなかった。

せっかく、3Aを跳んでも、
ほかのジャンプで、回転不足を
たくさんもらったら、
3Aがもったいないです。


本田真凜さんは、
マスコミが、本田真凜さんのことを
スケートアイドルに仕立てようとしているのか、
とにかく、試合前から、
本田真凜さんの記事が多い。

だから、今回、USクラシックで優勝したから、
マスコミは、大騒ぎするでしょうね。

しかし、
ロンバルディアトロフィーで2位になった
樋口新葉さんと比べて見たら、

樋口新葉
総合217.63
SP 74.26
TES 40.86
PCS 33.40

FS 143.37
TES 74.41
PCS 68.96

で、
総合
SP
TES
PCS

FS
TES
PCS

の全ての点数が、
本田真凜さんより
樋口新葉さんの方が上回っています。

本田真凜さんの得点を
ロンバルディアトロフィーに
当てはめて見ると、
本田真凜さんは、
ショート4位
フリー4位
総合3位
の得点になります。

つまり、本田真凜さんが
ロンバルディアトロフィーに
出場していたなら、
優勝出来なかったわけです。

日本スケート連盟は、
本田真凜さんを
あえて、出場選手の少ない
USクラシックに
派遣したのか。

本田真凜さんのことを
マスコミは、
「シニア初挑戦で、いきなり優勝」
と書くでしょうね。

本田真凜さんは、
3Lzが苦手なのか、
ショートでは入れず、
フリーでは、1回しか入れていません。

樋口新葉さんは、
3Lz+3Tを2回、跳んでいます。