夫が優しければ、離婚問題なんて起きないのです。

タレントの新山千春さんの夫も、新山千春さんを束縛したそうですね。

日本人男性は、勘違いをしています。

夫は、家事をして育児をして、夫婦が助け合うのが、真の夫婦の姿です。


日本人男性は、亭主関白が当たり前だと思っている。

だから、『誰が食わしてんだ』という言葉を発するのです。

この記事に登場する男性達、

妻のために

料理を作り、掃除をして、洗濯をしたことがありますか?

結婚とは、2人で築くもの。

結婚とは、2人が助け合うもの。

それが、真の夫婦の姿です。

日本人男性には、そういう考え方が無いのです。



●livedoorニュース
●橋本大二郎氏がモラハラに関する水谷修氏の意見を一刀両断「1人で仕事して稼いでると思うのは錯覚」

 1月21日07時00分

20日放送の「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)で、

橋本大二郎氏が“夜回り先生”こと水谷修氏の夫婦論に真っ向反論する一幕があった。

番組では、離婚係争中の高橋ジョージと三船美佳夫妻について、

破局にいたった原因は高橋による“モラル・ハラスメント(モラハラ)”だと、

番組独自の周辺取材で判明したことを報じた。

これに対して夫婦問題研究家の岡野あつこ氏が、

モラハラとは夫が「俺の言うことを聞けないなら出て行け!」などの

精神的圧力がある言葉を執拗に繰り返し、

妻を洗脳する行為なのだと解説した。

さらに、番組が「お前なんか何もできないくせに!」「稼いでから言ってみろ!」など

モラハラ夫の暴言例を紹介すると、

水谷氏は
「正直に言いますけども『誰が食わしてるんだ』って同じですね。

何度か言ったことがあります」
と告白した。

岡野氏は「思うのまではまだいいんですけど、口に出しちゃうと完璧なモラハラ」と言い、

こうした夫の暴言は

妻にとっては大きな精神的なダメージを受けるのだと解説した。

すると水谷氏は「反論させていただく」と前置きしてうえで

「専業主婦と考えれば夫は外で働いているわけでしょう?人(世間)の中で頭下げながら働いて、

一生懸命金稼いで。

かたや(妻は)家にいれる。

だったら多少は許してくれたっていいじゃないですか」

と持論を展開した。

この意見に対し司会の橋本氏が

「僕はそれは間違いだと思います」

とすかさず否定した。

続けて橋本氏は

「軍隊で戦うんだって食料を運んで食べさせる兵站の部隊がなきゃ絶対に戦いなんてできないんだから。

その役割は専業主婦であれば奥さんがしてくれてるっていうふうに考えないと」
と反論した。

さらに橋本氏は

「1人で仕事して稼いでると思うのは錯覚だと思います」と、

水谷氏の意見をバッサリ切ると、

水谷氏は返す言葉もなく苦笑いを浮かべた。

(トピックニュース)