長野県 明治温泉旅館 風呂
入浴のしかたを少々そのまま抜粋。
明治温泉は江戸時代の中頃発見され、近郊の農家の湯治場として親しまれました。
宿の開業は明治二十一年、
明治温泉の由来は「明らかに治る」という事から名付けられております。
入浴のしかたは、お湯と冷泉に交互に入る事により健康になると伝えられています。
冷泉に入る時、大変冷たく感じますが肩まで入りますと以外と温かく感じ・・・・・・
内湯は加熱循環濾過。
外湯はろ過しておらず、加熱循環装置のみ使用。
泉質→鉄炭酸
23.7度の冷泉です。赤茶色の鉄成分が壁にへばりついてますね~
足元にはザラザラとした感じがしました。鉄粉のなのかもね。
入浴のしかたでは、肩までつかれば意外にホカホカすると書かれてましたが・・・
寒がりのペンギンには冷えが増してきて残念ながらギブ
加熱循環でおまけにろ過もされているので
無色透明な湯です。
熱い湯なので、冷泉の打たせ湯の後にどうぞ。
しかし、寒がりでヘタレのペンギンには交互にでも無理でした。
温かい方ばかり逃げてしまいました
加熱循環していますが、ろ過をしていないため濁っていますね。
循環がちょっと残念だけど。
半露天と聞いていましたが、内湯じゃん
夏だと窓が外されるのかもしれません。
でも、この日は天気がよかったし、
誰もこなかったのを機に窓をガラガラ~と開けて入浴しました
この外湯?から眺める景色がこちら
だけど、浴場は地下にあたるので目線が低いです。
おしどり隠しの滝が見えます。
ちなみに、男湯は女湯の隣でおしどり隠しの滝が見えません。
ですが! 冬期に作られる氷柱が見えるのは男湯です。
いのしし?イノシシ?猪?????
イノシシしか思い出せんかったけど、どなたかはわかりません。
だいぶ前、宮城県白石市でイノシシを遭遇。
地鳴りかよ?ってぐらい疾走している姿を目撃し、
地元民があぶねぇ~あぶねぇ~と言っていました。
っていうのをとっさに思い出し・・・
全開だった窓をさっさと閉めました
でも、こいつは草を食べてフラフラ~と歩いてたので
襲ってこなさそうな気もするけどね。
ペンギンは猪の知識ゼロなのですみません