龍山寺・剥皮寮

帰国日なのですが、午前中は暇でしたので

台北駅から近くの観光地を巡ってきました

MRT台北駅

宿泊先だったコスモスホテルを少々歩くだけで駅直結の地下道があります

板南線に乗りました。

龍山寺

観光客でもわかりやすく電光掲示板で龍山寺と点滅しております。

台北駅から２駅の龍山寺駅より徒歩３分ぐらいのところにあります。

パンフレットなどに駅の目の前にありますと書かれていたけど見当たらない

駅すぐには地元のおっさん・おばちゃんたちの憩いの広場しか無い。

実際は広場の裏なので気を付けて下さい

寺の近くではお供え物を売ってました。

素朴なこういう風景が好きだったりする

中門

この門の真ん中からは入れませんでしたが、

両端に出入り口があり入ってみました。

みなさん真剣にお参りしていました。

本殿

本尊は観世音菩薩。

１７３７年に建立。

地震や爆撃などの被害を受け、１９４７年に再建。

寺は焼失をうけても菩薩様と近所付近の住民には無事でしたので

より一層、信仰心が強まったとか。

お供え物

これもお供え物の一つかと思ったら

どうやらおみくじの一種らしい。

煙がもくもく～

真面目に参拝すれば、どんな願い事・悩み事でも叶うそうです。

ペンギンは急遽、行ったのでルールわからず軽く拝んだだけ・・・　失格

ガイド付き日本人観光客も見当たらず、盗み聞きもできずｗ

龍山寺を出て、適当に左へ歩いてみたら・・・

レトロな建物発見

あまり見る時間が無かったけど、面白そうだから見に行きました。

剥皮寮

日本統治時代に建てられました。

元々は小学校の敷地内でしたが、敷地が大きすぎたらしく

後に商店が並んだそうです。

戦争なんかなかったら、日本もいまだにこんな建物が多かったりするかもね。

とても残念だね。

時間かけて見学をすれば、もっともっとレトロを感じることができるかと思います。

特に、昭和を知っている人は楽しめるスポットですね。

意外とオススメ

龍山寺のついでにどうぞ。