センターでは今月から新たな事業が。「放課後活動支援事業」がスタート。

まぁ簡単に言ってしまえば、自分が去年まで携わっていた放課後対策をキチンと事業化させて実施を始めたものです。あ、去年まで自分が関わっていたのはあくまで「無認可で別団体の活動」(と言っても実際は無関係じゃないんですけどね)としてのもの。今月から始まったのはちゃんと予算化してセンターの新規事業として始めているものです。


去年までは自分が「横だし」の状態で携わっていたけど、今年は基本的に関与なし。

放課後活動のための支援員も配置しているので、実際には支援員が子どもを見ることに。ただ時間外の見学や相談などで子ども同伴のケースもあり、まだ支援員が来ていない時は自分が対応することは可能性としてあること。事実、そういうケースがあったので自分が対応をした部分もあったし、今日も目が離せない子がいて自分が一時的に対応することに。


でも・・・やっぱり子どもはかわいいですよね。

一時的な見守りしたときも男の子から自分に関わりを求めてきた感じ。「それはダメよ」と言いながら、自分を使って遊ぼうとしている様子。事実、普通にスキンシップをしちゃいましたしね。


この子、色々と目が離せないということだけど、自分から見れば大したことありません。

もっと言えば目が離せないことはもっとたくさんいるし、元々子どもは動き回るもの。リスクマネジメントから周りは結構集中していると思うのですが、自分としては結構楽観視していますね。まぁ関わることが少ないからそう思っているのかもしれませんが、自分がボランティアでアクティブな子を見ているのに比べれば、ホント大したことありません。それ以上に、子どもの可愛さの方が大きいですね。


あぁ、やっぱり自分は子どもがいいのかな?

社会人10年目に入っているのにもかかわらず、依然自分の道が定まっていない状態。落ち着かなきゃいけないのに・・・ハイ。